10数年ぶりに逆上がり(さかあがり)しました。
かつて達成できたことでも
ひさしくブランクを空けて いざ挑むときは、
絶対にできるとは限りませんし、
むしろ「出来て当然だ」なんて気持ちが空回りすると
知らずのうちにプレッシャーになったりします。
だからこそ再び成し遂げたときの喜びは素直に大きく、
自己レベルの現状維持どころか
ステップアップに気付けたりします。
今回の逆上がりのような挑戦をするために、
あの男から これまで受けた恩を少しでも返せますよう、
これから1ヶ月ほど準備期間に取り掛かります。
なので当ハナクソブログを不定期連載に切り替えます。
ハナクソがたまったらホジる作業。
無理にホジると鼻血が出ますので。
男たるもの、昨日より今日。今日より明日。
すべては笑顔のために。
JUNIOR
かつて達成できたことでも
ひさしくブランクを空けて いざ挑むときは、
絶対にできるとは限りませんし、
むしろ「出来て当然だ」なんて気持ちが空回りすると
知らずのうちにプレッシャーになったりします。
だからこそ再び成し遂げたときの喜びは素直に大きく、
自己レベルの現状維持どころか
ステップアップに気付けたりします。
今回の逆上がりのような挑戦をするために、
あの男から これまで受けた恩を少しでも返せますよう、
これから1ヶ月ほど準備期間に取り掛かります。
なので当ハナクソブログを不定期連載に切り替えます。
ハナクソがたまったらホジる作業。
無理にホジると鼻血が出ますので。
男たるもの、昨日より今日。今日より明日。
すべては笑顔のために。
JUNIOR
水曜に日帰りで東京へ行きました。
プライベートで日帰り東京は初めてでした。
往復の新幹線代は自腹ときたもんですから
少しでも満喫しようと、行きの新幹線では
自分の座席の車両を離れて
わざわざグリーン車をパトロールして
有名人を探しましたが、バブルのおつりで生き延びてるような
しなびた金持ちしか居ませんでした。
帰りの新幹線は、酔いどれる気満々で
ビールとビーフジャーキーを買って 乗り込みました。
新横浜で隣に おじさんが座りました。
おじさんはコーヒー牛乳とジャムパンをかじり出しました。
おじさんは食後に僕の肩をトントンしてきました。
てっきり
「おれは張り込み刑事みたいな晩メシやっていうのに、
てめぇは いい ご身分だな このやろう」
とでも言われると思ったら、おじさんは
「よかったら肘掛けをどうぞ」
って、「遠慮のシンボル」とも言える
新幹線2人掛け席の間の肘掛けを僕に譲ってくださいました。
「人様の厚意は甘んじて受けとれ」は、おとんからの教え。
ビールとビーフジャーキーと肘掛けで僕はゴキゲンでした。
ひとに預けた優しさは、いずれ誰かから返される。
僕の座右の銘「人生とんとんプラマイゼロ」を改めて実感。
いつかきっと、おじさんにも幸せがふりかかります。
JUNIOR
プライベートで日帰り東京は初めてでした。
往復の新幹線代は自腹ときたもんですから
少しでも満喫しようと、行きの新幹線では
自分の座席の車両を離れて
わざわざグリーン車をパトロールして
有名人を探しましたが、バブルのおつりで生き延びてるような
しなびた金持ちしか居ませんでした。
帰りの新幹線は、酔いどれる気満々で
ビールとビーフジャーキーを買って 乗り込みました。
新横浜で隣に おじさんが座りました。
おじさんはコーヒー牛乳とジャムパンをかじり出しました。
おじさんは食後に僕の肩をトントンしてきました。
てっきり
「おれは張り込み刑事みたいな晩メシやっていうのに、
てめぇは いい ご身分だな このやろう」
とでも言われると思ったら、おじさんは
「よかったら肘掛けをどうぞ」
って、「遠慮のシンボル」とも言える
新幹線2人掛け席の間の肘掛けを僕に譲ってくださいました。
「人様の厚意は甘んじて受けとれ」は、おとんからの教え。
ビールとビーフジャーキーと肘掛けで僕はゴキゲンでした。
ひとに預けた優しさは、いずれ誰かから返される。
僕の座右の銘「人生とんとんプラマイゼロ」を改めて実感。
いつかきっと、おじさんにも幸せがふりかかります。
JUNIOR
ブログの毎日更新を一旦止めるとき、
「これからは大安の日に更新しよう」
なんて心の中で決めてたんですが
一発目から その法則が破壊されたので、
もうどうにでもなれと開き直る今日この頃です。
「車」をドイツ語で「ベンツ」と呼んじゃう今日この頃です。
2つ前の日曜日に、大西合宿を開催しました。
晩ごはんは僕が持ち込んだタコヤキ器で
タコヤキをハジきました。
大阪では「タコヤキを焼く」ことを
「タコヤキをハジく」と言います。
ウソです。
今回の合宿で何に感動したかって
客人の寝室代わりとして用意された部屋に
布団とともに、スラムダンクが全巻用意されていたことです。
もし僕が この先 新居を構えて客室を備えるとしたら、
こういう おもてなしをしたいと思いました。
JUNIOR
「これからは大安の日に更新しよう」
なんて心の中で決めてたんですが
一発目から その法則が破壊されたので、
もうどうにでもなれと開き直る今日この頃です。
「車」をドイツ語で「ベンツ」と呼んじゃう今日この頃です。
2つ前の日曜日に、大西合宿を開催しました。
晩ごはんは僕が持ち込んだタコヤキ器で
タコヤキをハジきました。
大阪では「タコヤキを焼く」ことを
「タコヤキをハジく」と言います。
ウソです。
今回の合宿で何に感動したかって
客人の寝室代わりとして用意された部屋に
布団とともに、スラムダンクが全巻用意されていたことです。
もし僕が この先 新居を構えて客室を備えるとしたら、
こういう おもてなしをしたいと思いました。
JUNIOR
国民的アイドルグループ・山風のCDを
レンタル屋さんで借りました。
三十路手前のおっさん予備軍が
アイドルCDをレンタルする光景は、
新手の罰ゲームとも呼べます。
中学2年生のとき、三洋堂で初めて
スコラを買ったときの緊張感に似たものがありました。
あのときは緊張のあまり所持金が足りなくて
奇跡的に財布に混在してた図書券で買いました。
15年の時空を越えて再びやってきた緊張感。
レジの店員さんは、野球の知識を
野球チップスで学んでそうな健康優良肥満児。大盛り汗だく。
普通に処理してくれたらええのに
「こちらの山風のCD、限定盤もございますけど
こちらの通常盤でよろしいですかぁ?」
と、「山風」を強調し声を張り上げる。
僕は「は、はい。よろしいです。」と答えるのが精一杯。
「このスコラ。袋とじ開いてるけどええの?」
と言われた15年前の接客を思い出す。
店員さんは、会員証を受け取り、ディスクの確認を始めました。
「こちらの山風のCD、準新作ですんで
ご利用は2泊でも1週間でも出来ますけどぉ?」
と、やはり「山風」を強調する。
「と、と、当日返却で!」としか言えません。
「あれ?林さんとこのまさくんやなーか!
お母さん元気にしてやーすか?」
と言われた15年前、僕のスコラを袋に閉じてくれた
阿庄のおばさんのパート接客を思い出す。
とにかくミッションは成功。
「あれ?今日は寄ってかないのかい?」
と、のれんコーナーが行きつけの飲み屋のオヤジのように
僕に話しかけてきました。
僕はぶれない。
走り出せ。走り出せ。明日を迎えに行こう。
JUNIOR
レンタル屋さんで借りました。
三十路手前のおっさん予備軍が
アイドルCDをレンタルする光景は、
新手の罰ゲームとも呼べます。
中学2年生のとき、三洋堂で初めて
スコラを買ったときの緊張感に似たものがありました。
あのときは緊張のあまり所持金が足りなくて
奇跡的に財布に混在してた図書券で買いました。
15年の時空を越えて再びやってきた緊張感。
レジの店員さんは、野球の知識を
野球チップスで学んでそうな健康優良肥満児。大盛り汗だく。
普通に処理してくれたらええのに
「こちらの山風のCD、限定盤もございますけど
こちらの通常盤でよろしいですかぁ?」
と、「山風」を強調し声を張り上げる。
僕は「は、はい。よろしいです。」と答えるのが精一杯。
「このスコラ。袋とじ開いてるけどええの?」
と言われた15年前の接客を思い出す。
店員さんは、会員証を受け取り、ディスクの確認を始めました。
「こちらの山風のCD、準新作ですんで
ご利用は2泊でも1週間でも出来ますけどぉ?」
と、やはり「山風」を強調する。
「と、と、当日返却で!」としか言えません。
「あれ?林さんとこのまさくんやなーか!
お母さん元気にしてやーすか?」
と言われた15年前、僕のスコラを袋に閉じてくれた
阿庄のおばさんのパート接客を思い出す。
とにかくミッションは成功。
「あれ?今日は寄ってかないのかい?」
と、のれんコーナーが行きつけの飲み屋のオヤジのように
僕に話しかけてきました。
僕はぶれない。
走り出せ。走り出せ。明日を迎えに行こう。
JUNIOR
おととい、ねぇさんからお訊(たず)ねメールが来ました。
「今日って誰の誕生日かわかる?」って。
てっきり「今日、わたし誕生日なんですけどー」っていう
ねぇさんなりの遠回しアピールと思いました。
しかしながら ねぇさんはわんぱく盛りの8月生まれ。
季節の変わり目に誕生日を迎えるような
キャバ嬢ルールはネオンでしか通用しません。
ところが事情を訊(き)くと、ねぇさんはピロシさんのブログを読んで、
ピロシさんから どなたかへの誕生日メッセージに気付き、
ピロシさんと共通の友達とライバルが多い僕に問い合わせたわけです。
わからん。
僕が知るかぎり、10月22日生まれは
愛知県西春日井郡の鈴木さんとこの次男坊ぐらい。
36歳にもなって、小学生とかに下の名前で呼び捨てされてるのに
ヒットをポコスコ打っちゃう偉大なひとです。
友達ぢゃないけど。
てっきり野球選手だと思って、プロ野球12球団の
今年の選手名鑑を隅から隅まで目を通しましたが
どこにも名前が見当たりませんでした。
1日違いで10月23日生まれなら、
じもともだちで「でき」がいます。
本名・ひでき→おできはるこ→おでき→でき。
たぶんそう。
10月23日と2月23日のうち
どちらかが「でき」で、どちらかがキマタの誕生日。
キマタは下石漫才の僕の元・相方。
誕生日について「よう覚えてるな~」とよく言われます。
湘北高校のスタメンの誕生日やったら だいたい言えます。
たしかに「林」と名のつくひとに誕生日マニアは多い。
僕とチリチリパーマのひとと・・・それぐらいか。
どちらも リアクションが大きい女性が好みです。
僕が人様の誕生日を覚えだしたのは
自分と同じ誕生日のひとを探し始めたのがきっかけです。
誕生日に限らず、
自分の誕生日と同じ日付を見たらテンション上がりませんか?
何かの事件が起きたのが誕生日と同じ。
「おれが生まれたことも大きなスクープだぜ」ってなりませんか?
なりませんね。
冷蔵庫に並んでた牛乳の賞味期限が自分の誕生日と同じ。
「おれの鮮度はパンツ同様、まだまだ ピチピチだぜ」ってなりませんか?
なりませんね。
とにかくいろんな日付に目がいくようになりました。
だからグラビアパトロールの際も、
被写体の年齢を聴取がてら、生まれ年を見るとともに
何月何日生まれかも見てしまいます。
三枝美憂が僕と同じ誕生日だと知ったのは
中学と共にスコラを卒業して、高校と同時にデラべっぴんに入学したころ。
でも、たくさんの方々の誕生日を知ってるくせに、
保安官とかムーくんとか、じもともだちの主要メンバーの誕生日に疎い。
だいたいはわかるんよ。
保安官は7月ナニガシやし。
バンケンもそこらへん。
友しゃんはたぶん早生まれで1月くらい。
ムーくんは6月。
笹幸(ささこう)の裏のガチャガチャコーナーで拾ったのが
それぐらいのときやってコーチが言ってたから、
正確な生年月日は神のみぞ知る。
邦しゃんの誕生日をがっつり覚えたのも実は最近。
僕が山登りをしたとき、ふもとにあった「たずねびと」の張り紙に
邦しゃんの4月6日から行方不明というエピソードがあってから。
これを邦しゃんに話したら「4月6日って僕の誕生日や。あわわわわ・・・」って、
小6のときにバクチク兄ィファミリーに遭遇したときに見せた以来の
怯(おび)えっぷりを見てから覚えました。
これをきっかけに じもともだちが
「おれの誕生日 知らんってどういうことやねん!」
って突っかかってきたら、僕は
「だって お前と会う日は いつも記念日だから覚えきれん」
って気持ち悪いことを言うつもりです。
とにかく誕生日はええやん。
「おめでとう」って言われて怒るひとはおらんし。
以前から引き続き、再び言わせていただくが、
誕生日にローソクの火を吹き消すときの
幸せがいっぱい詰まったほっぺ。
ほっぺの あのふくらみが好きです。
あのふくらみを眺めながら
甘党じゃないくせにケーキの前でニコニコする
僕が気持ち悪いということであるならば、
どうぞあちらへ。
お手洗いは、あちらです。
JUNIOR
「今日って誰の誕生日かわかる?」って。
てっきり「今日、わたし誕生日なんですけどー」っていう
ねぇさんなりの遠回しアピールと思いました。
しかしながら ねぇさんはわんぱく盛りの8月生まれ。
季節の変わり目に誕生日を迎えるような
キャバ嬢ルールはネオンでしか通用しません。
ところが事情を訊(き)くと、ねぇさんはピロシさんのブログを読んで、
ピロシさんから どなたかへの誕生日メッセージに気付き、
ピロシさんと共通の友達とライバルが多い僕に問い合わせたわけです。
わからん。
僕が知るかぎり、10月22日生まれは
愛知県西春日井郡の鈴木さんとこの次男坊ぐらい。
36歳にもなって、小学生とかに下の名前で呼び捨てされてるのに
ヒットをポコスコ打っちゃう偉大なひとです。
友達ぢゃないけど。
てっきり野球選手だと思って、プロ野球12球団の
今年の選手名鑑を隅から隅まで目を通しましたが
どこにも名前が見当たりませんでした。
1日違いで10月23日生まれなら、
じもともだちで「でき」がいます。
本名・ひでき→おできはるこ→おでき→でき。
たぶんそう。
10月23日と2月23日のうち
どちらかが「でき」で、どちらかがキマタの誕生日。
キマタは下石漫才の僕の元・相方。
誕生日について「よう覚えてるな~」とよく言われます。
湘北高校のスタメンの誕生日やったら だいたい言えます。
たしかに「林」と名のつくひとに誕生日マニアは多い。
僕とチリチリパーマのひとと・・・それぐらいか。
どちらも リアクションが大きい女性が好みです。
僕が人様の誕生日を覚えだしたのは
自分と同じ誕生日のひとを探し始めたのがきっかけです。
誕生日に限らず、
自分の誕生日と同じ日付を見たらテンション上がりませんか?
何かの事件が起きたのが誕生日と同じ。
「おれが生まれたことも大きなスクープだぜ」ってなりませんか?
なりませんね。
冷蔵庫に並んでた牛乳の賞味期限が自分の誕生日と同じ。
「おれの鮮度はパンツ同様、まだまだ ピチピチだぜ」ってなりませんか?
なりませんね。
とにかくいろんな日付に目がいくようになりました。
だからグラビアパトロールの際も、
被写体の年齢を聴取がてら、生まれ年を見るとともに
何月何日生まれかも見てしまいます。
三枝美憂が僕と同じ誕生日だと知ったのは
中学と共にスコラを卒業して、高校と同時にデラべっぴんに入学したころ。
でも、たくさんの方々の誕生日を知ってるくせに、
保安官とかムーくんとか、じもともだちの主要メンバーの誕生日に疎い。
だいたいはわかるんよ。
保安官は7月ナニガシやし。
バンケンもそこらへん。
友しゃんはたぶん早生まれで1月くらい。
ムーくんは6月。
笹幸(ささこう)の裏のガチャガチャコーナーで拾ったのが
それぐらいのときやってコーチが言ってたから、
正確な生年月日は神のみぞ知る。
邦しゃんの誕生日をがっつり覚えたのも実は最近。
僕が山登りをしたとき、ふもとにあった「たずねびと」の張り紙に
邦しゃんの4月6日から行方不明というエピソードがあってから。
これを邦しゃんに話したら「4月6日って僕の誕生日や。あわわわわ・・・」って、
小6のときにバクチク兄ィファミリーに遭遇したときに見せた以来の
怯(おび)えっぷりを見てから覚えました。
これをきっかけに じもともだちが
「おれの誕生日 知らんってどういうことやねん!」
って突っかかってきたら、僕は
「だって お前と会う日は いつも記念日だから覚えきれん」
って気持ち悪いことを言うつもりです。
とにかく誕生日はええやん。
「おめでとう」って言われて怒るひとはおらんし。
以前から引き続き、再び言わせていただくが、
誕生日にローソクの火を吹き消すときの
幸せがいっぱい詰まったほっぺ。
ほっぺの あのふくらみが好きです。
あのふくらみを眺めながら
甘党じゃないくせにケーキの前でニコニコする
僕が気持ち悪いということであるならば、
どうぞあちらへ。
お手洗いは、あちらです。
JUNIOR
誕生日ネタをもうひとつ。
先月、誕生日でもないのに誕生日をお祝いされました。
しかもサプライズで。
仕掛人は、野球部後輩のミスターダンドリーことヤノッチ。
卓越した気配りと心遣いのキメ細かさから僕がつけた称号。
その日、僕たちはヤノッチの結婚式二次会打ち合わせのために
梅田のごはん屋さんに集結しました。
打ち合わせをひとしきり終えて、食事をつまみながら
酒をチビチビやってると、ミスターダンドリーがエロ笑いを浮かべました。
実は打ち合わせメンバーの三輪ちゃん(これまた野球部後輩)が
翌日誕生日ということで、ミスターダンドリーが
プレゼントを差し出しました。
「すみません。お店の都合上、ケーキまでは用意できなくて・・・」
なんて言いながら、三輪ちゃんにプレゼントを差し出しました。
すげーな。
さすがミスターダンドリー。
するとミスターダンドリーはエロ笑いを鎮めることなく
今度は僕を見てロックオン・スマイル。
「ジュニさん!(9月)26日は何の日か ご存知ですよね?」
さっぱりわからない僕。
「なに?わからん。さっぱりわからん。」
ミスターダンドリーはさらにエロ笑いを強める。
ちょっとした処女なら想像妊娠するほどの卑猥なエロ笑い。
「またまた ご冗談を!僕から言わせないでください。」
「ほんまにわからん。まじでなに?」
すると少しずつミスターダンドリーの笑みが浅くなる。
「え・・・?本当にわかりません?
ちなみにジュニさんて誕生日いつですか?」
「おれ?のび太くんと同じく8月7日やで。」
「えぇっ!9月26日じゃないんですか!?」
ミスターダンドリーらしからぬ、
痛恨のハピバスデイミス!
「だれが言うたんや!?そんなウソ情報。」
「ジュニさん、前に一緒に飲んでるときにポロッと言うたでしょ?
僕、それを忘れたらあかんと思って、
ジュニさんの隙(すき)をついて こっそりメモしたんですよ!」
「うそ!?おれが犯人!?」
でも、それ何となく覚えがあります。
ヤノッチのことやから、誕生日を教えたら
さりげなく「誕生日おめでとうございます☆」とかって
メールのひとつぐらいはよこしそうだと思って、
「ちゃうわ!おれの誕生日は先月や!しかも上旬!」
ってツッコみたくて、ウソの誕生日を教えた気がします。
でも まさかプレゼントまで用意してくるとは、
やはりミスターダンドリー。
そんなミスターと言えども、
ときおり「あと一歩」ってことがある。
今回くれたプレゼント。
なんで一人暮らし男性の僕に、
キューーートな ドナルドダックの卓上カレンダーやねん。
とりあえず来年の9月26日にも
「ハピバスデイ☆僕」って書き込んどきました。
JUNIOR
先月、誕生日でもないのに誕生日をお祝いされました。
しかもサプライズで。
仕掛人は、野球部後輩のミスターダンドリーことヤノッチ。
卓越した気配りと心遣いのキメ細かさから僕がつけた称号。
その日、僕たちはヤノッチの結婚式二次会打ち合わせのために
梅田のごはん屋さんに集結しました。
打ち合わせをひとしきり終えて、食事をつまみながら
酒をチビチビやってると、ミスターダンドリーがエロ笑いを浮かべました。
実は打ち合わせメンバーの三輪ちゃん(これまた野球部後輩)が
翌日誕生日ということで、ミスターダンドリーが
プレゼントを差し出しました。
「すみません。お店の都合上、ケーキまでは用意できなくて・・・」
なんて言いながら、三輪ちゃんにプレゼントを差し出しました。
すげーな。
さすがミスターダンドリー。
するとミスターダンドリーはエロ笑いを鎮めることなく
今度は僕を見てロックオン・スマイル。
「ジュニさん!(9月)26日は何の日か ご存知ですよね?」
さっぱりわからない僕。
「なに?わからん。さっぱりわからん。」
ミスターダンドリーはさらにエロ笑いを強める。
ちょっとした処女なら想像妊娠するほどの卑猥なエロ笑い。
「またまた ご冗談を!僕から言わせないでください。」
「ほんまにわからん。まじでなに?」
すると少しずつミスターダンドリーの笑みが浅くなる。
「え・・・?本当にわかりません?
ちなみにジュニさんて誕生日いつですか?」
「おれ?のび太くんと同じく8月7日やで。」
「えぇっ!9月26日じゃないんですか!?」
ミスターダンドリーらしからぬ、
痛恨のハピバスデイミス!
「だれが言うたんや!?そんなウソ情報。」
「ジュニさん、前に一緒に飲んでるときにポロッと言うたでしょ?
僕、それを忘れたらあかんと思って、
ジュニさんの隙(すき)をついて こっそりメモしたんですよ!」
「うそ!?おれが犯人!?」
でも、それ何となく覚えがあります。
ヤノッチのことやから、誕生日を教えたら
さりげなく「誕生日おめでとうございます☆」とかって
メールのひとつぐらいはよこしそうだと思って、
「ちゃうわ!おれの誕生日は先月や!しかも上旬!」
ってツッコみたくて、ウソの誕生日を教えた気がします。
でも まさかプレゼントまで用意してくるとは、
やはりミスターダンドリー。
そんなミスターと言えども、
ときおり「あと一歩」ってことがある。
今回くれたプレゼント。
なんで一人暮らし男性の僕に、
キューーートな ドナルドダックの卓上カレンダーやねん。
とりあえず来年の9月26日にも
「ハピバスデイ☆僕」って書き込んどきました。
JUNIOR
先日、画材を探しに東急ハンズへ行きました。
僕が行く東急ハンズは、駐輪場が地下にあって、
地下と地上1階をエレベーターで自転車ごと行き来します。
僕が買い物を済ませて再び地下に潜ろうと
地上1階でエレベーターを待っていると、
自転車に乗ったマダムが来ました。
僕とマダムはエレベーターに同乗し、
地下に到着しました。
マダムが自転車を押して出ていくまで
僕はエレベーターの「開」ボタンを押していました。
「ありがとね」と軽くおじぎを交えて出ていくマダム。
そのあと僕は自分の自転車を取りに行き、
地上1階に上がるのに
再びマダムと同乗するかたちになりました。
今度はマダムが手ぶらで、僕が自転車。
すると、エレベーターに乗り込むとマダムが
「じゃあ、次はわたしが・・・」と言って
ボタンの前にポジショニングして、
到着後、マダムが「開」ボタンを押してくださいました。
「ありがとうございます」
と、僕はえなりくんの声モノマネをしながらお礼を言いました。
通じたか通じないかは別にして、微笑むマダム。
なんだかええ気分になりました。
自転車乗りに悪人は居ない。
そう思った矢先、進む先の交差点で
2人の男性が見知らぬもの同士で言い合いをしとる。
ママチャリとツネマツ自転車(ロードレースタイプのやつね)が
接触したらしい。
ツネマツ 「お前、信号無視やないか!」
ママチャリ 「知るか!見てたら わかるやろ!」
ツネマツ 「うわ!見ろや!ハンドル曲がったやないか!」
ママチャリ 「安モン買うからや!」
100メートルちょっと離れるだけで
自転車にまつわる物語は急変する。
JUNIOR
僕が行く東急ハンズは、駐輪場が地下にあって、
地下と地上1階をエレベーターで自転車ごと行き来します。
僕が買い物を済ませて再び地下に潜ろうと
地上1階でエレベーターを待っていると、
自転車に乗ったマダムが来ました。
僕とマダムはエレベーターに同乗し、
地下に到着しました。
マダムが自転車を押して出ていくまで
僕はエレベーターの「開」ボタンを押していました。
「ありがとね」と軽くおじぎを交えて出ていくマダム。
そのあと僕は自分の自転車を取りに行き、
地上1階に上がるのに
再びマダムと同乗するかたちになりました。
今度はマダムが手ぶらで、僕が自転車。
すると、エレベーターに乗り込むとマダムが
「じゃあ、次はわたしが・・・」と言って
ボタンの前にポジショニングして、
到着後、マダムが「開」ボタンを押してくださいました。
「ありがとうございます」
と、僕はえなりくんの声モノマネをしながらお礼を言いました。
通じたか通じないかは別にして、微笑むマダム。
なんだかええ気分になりました。
自転車乗りに悪人は居ない。
そう思った矢先、進む先の交差点で
2人の男性が見知らぬもの同士で言い合いをしとる。
ママチャリとツネマツ自転車(ロードレースタイプのやつね)が
接触したらしい。
ツネマツ 「お前、信号無視やないか!」
ママチャリ 「知るか!見てたら わかるやろ!」
ツネマツ 「うわ!見ろや!ハンドル曲がったやないか!」
ママチャリ 「安モン買うからや!」
100メートルちょっと離れるだけで
自転車にまつわる物語は急変する。
JUNIOR
リンク
プロフィール
HN:
JUNIOR
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1980/08/07
職業:
草野球選手
趣味:
趣味さがし
自己紹介:
好きな食べ物は米とライス。
好きな飲み物は水とカレー。
人と話すと元気が出ます。
得意な球技は内野ノックです。
好きな飲み物は水とカレー。
人と話すと元気が出ます。
得意な球技は内野ノックです。
アーカイブ