9月30日（日）

皆様おひさしぶりでございます。

本業の新聞配達が落ち着きを取り戻しましたので、

約半年の時空を越えて、ブログを再開します。

「今日の糞便状態（ウンコンディション）は良好です」だとか

「何気にほじったハナクソが通常の１．５倍の大きさでした」だとか

「僕、恋をしました」だとか、

みなさんが生きてく上で必要なことは

これっぽっちも書きませんが宜しくお願いします。

　　　ＪＵＮＩＯＲ

P.S.　山田さんへのアンサーブログ
　　　　　→11月3日、会場中の腹筋をパッキパキにしてやりましょう。

10月1日（月）

本日を持ちまして仕事着を冬服に衣替え、

俗にいう「ナガソデビュー」ってやつを果たしました。

　　　ＪＵＮＩＯＲ

10月2日（火）

イラストで描かれた世界地図が

目に飛び込んできたとき

真っ先に日本列島を確認し、

形が歪（いびつ）だったり

四国が省略されてたりすると

少しゴキゲンが傾きますが、

そんなときがいちばん

自分が日本人なんだと実感する瞬間です。

　　　ＪＵＮＩＯＲ

10月3日（水）

大阪市営バスと大阪市営バスがすれ違うとき

運転手さん同士が「サッ」と手を挙げ

あいさつを交わす姿が好きです。

（サッ）「今夜、飲みに行こうぜ」

（サッ）「オーケイ。でも酒を肝臓に送る前に

　　　　　まずは乗客を停留所まで送ろうぜ」

　　　ＪＵＮＩＯＲ

10月4日（木）

20歳を越えたあたりから

食事をしながら会話できるようになりました。

それまでは食べるときは食べることに一点集中。

でもいまだに食事をしながら本を読むことは

いろんな意味でできません。

漫画の単行本を読みながら食事できるひとに対して

どんだけ器用やねんって思います。

どんだけ漫画好きやねんって思います。

　　　ＪＵＮＩＯＲ

10月5日（金）

会社の若獅子・トクオカが

昨日から弁当を持参しだしました。

弁当といっても、白いごはんをタッパーに詰めただけで

おかずはカップヌードル（シーフード）をチョイス。

弁当デビューの滑り出しは僕と同じ。

これから玉子焼きが、カラアゲがレギュラーメンバーとして加わるのかな？

機嫌が良い日はウインナーがタコさんに扮してゲスト出演するのかな？

　　　ＪＵＮＩＯＲ

10月6日（土）

今日からバイク（中型）の免許取得をめざし

ビーバップバイクスクールへ通います。

自転車免許（二人乗り不可）、グラビア検定準２級、口喧嘩８段に加えて

新たな資格を僕の履歴書に書き込めるようがんばります。

美人ボイン教官にあたりますように。

　　　ＪＵＮＩＯＲ

10月7日（日）

昨日の夕方、自転車に乗って大阪の街をパトロールしていたら、

お父さんと子供（男子小学生）のオヤコンビに遭遇。

なぜか男の子が泣いてました。

うろたえる お父さん。

「クーソーがーもーれーるー」

男の子は弱音と共に涙をこぼす。

残念ながらトイレに駆け込めるようなコンビニ等は

その付近には見当たりません。

男の子の泣き顔を見る限り、

弱音と涙に続いてクソがこぼれるのも時間の問題だ。

男の意地とプライドが搾（しぼ）り出す涙は

何よりも勇ましく、そして美しい。

少年よ。

たとえ もらしても嘆くことなかれ。

お兄さんなんて覚えてるかぎり、

今世紀に突入して２回ほど小グソをもらしてんだぜ。

　　　ＪＵＮＩＯＲ

10月8日（月）

昨夜、ウトウトしかけたころ

タカシからひさびさの電話が掛かってきました。

タカシは現在大学１回生のフレッシュ野球青年。

今年の春先、タカシが高校を卒業し

大学の野球部の練習に参加するまでの隙間を

僕たちと缶けりやポコペンをしてはヒマをつぶし、

彼の人生における貴重な時間を無駄に浪費させた仲です。

そんなタカシからのひさびさの電話。

つい春先までは電話の第一声と言えば

「チャス！チャスチャーッス！タカシっす。」

と、なめた口を利いてた小僧だったくせに

昨夜は「どうも。おひさしぶりです。」

と、会席料理を全て作り終えて最後に客のもとへ挨拶にきた板前さんのような口調でした。

タカシが所属する大学の野球部ではキャッチボールや投内連携を教える前に

挨拶・言葉遣いを教えてくれたんでしょう。

今のタカシは規律ある寮生活を送っており、

僕に今回電話を掛けてきたシチュエーションも

先輩部員のシュんだパンツを洗濯機でグルグルしてる最中でした。

覚悟の上で入部した寮生活は想像以上のストレスに襲われるらしく、

「ＪＵＮＩＯＲさんたちとドッジボールしてたころが懐かしいです」と

こぼしていました。

「・・・いや。お前とドッジボールなんてしてないよ」と僕が否定しながら

しょーもない話を最後までし続けて電話を終えました。

タカシ１９歳。ストレスの秋。

僕が１９歳の秋は何をしてたんやろう？

そうや。

テレビとビデオデッキを買いました。

1999年の春、大阪に移り住んだ僕は

半年間だけテレビの無い生活を送っていました。

夏場は同級生・ロバートの家に遊びに行っては

２人してノストラダムスの大予言におびえてました。

そして as soon 秋、すなわち秋が来るやいなや、

それまで貯めてたバイト代でテレビとビデオデッキを買いました。

翌日僕の部屋に届いたテレビをさっそく接続。

初めて映し出された番組は「漫才」でした。

改めて自分が大阪に住んでることを実感しました。

同時購入したビデオデッキは

僕の国家任務である「不正アダルトビデオ検挙」の確認用機器として

数々の捜査において その手腕を揮（ふる）いましたが、

２年前にＤＶＤレコーダーという即戦力ルーキーが我が家に入団した際

戦力外通告を与えました。

テレビは今もなお現役生活を続行中。

本人も「2011年の地デジ切替まではがんばりますよ」

と、力強いコメント。・・・をしてる気がします。

　　　ＪＵＮＩＯＲ

10月9日（火）

僕は新品の乾電池を冷蔵庫に保管します。

だから？

　　　ＪＵＮＩＯＲ