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米と水と人と野球に支えられた生活記録。
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昨日「青空」について書いたら

「ひとが天気の話題に触れ始めるのは

 ネタに事欠いてる証拠ですよ。

 ネタに困ってるんですか?

 僕のこと書いてください」と

ご心配のメールがきました。

彼はブログの連載当初、僕が更新するたび

「☆☆☆★★」と

5点満点評価で星のマークだけを送ってくるような

僕のブログ常連客です。

キャバクラのキープボトル名に

自分の父親の名前を書くような照れ屋さんですし、

ブログに名前を出すと彼は図に乗るので

断固として名前は書きません。

とりあえず、ご心配ありがとうございます。

僕は元気です。

   JUNIOR

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休日は昼夜問わずパトロールに出掛ける僕なので

昼ごはんは外で済ませることが多い。

「喫茶店のランチは間違いない」という定義を

最近唱え始めた僕は目に飛び込んできた喫茶店に

負けじと飛び込みます。

喫茶店ってやつはコーヒーだけじゃないんです。

ランチも美味い。

マスターはコーヒーばかりに情熱とお湯を注いでるわけじゃございません。

ごはんはふっくら、みそ汁は熱々、フライはサックリ、

ハンバーグはジューシー、野菜はシャッキリ、デザートは食べないのでわからん。

とにかく間違いないんです。

街では「やれカフェだ。ファーストフードだ。ファミレスだ。」

ってな具合に、横文字の施設は昼時混雑してます。

その点、盛り場を少し外れた「喫茶店」は落ち着いたもんです。

店名に暴走族ヨロシクな「伊多利亜」とかいう四文字熟語を

駆使してるあたりにも、どこか風情(ふぜい)を感じます。

ときにはハイセンス溢れる当て字に

「もしかしてマスターは以前、特攻隊長だったのかな?」

「ってことはママは対抗チームのレディース総長?」

なんて勝手にラブロマンスを妄想させてくれます。

こうして喫茶店は入店前の看板だけで僕に夢を与えてくれます。

とにもかくにも喫茶店のランチは間違いない。

   JUNIOR

おかんから久しぶりに救援物資が届きました。

米、洗濯洗剤、食器洗剤、シーチキン、タマネギ。

死ぬほど助かる物ばかり。

おかんの優しさに大粒の涙をボロボロこぼしながら、

段ボールのフタを閉ざしたガムテープを

カッターでシャーっと切ったら、

箱の中でいちばん上にポジショニングしてた

米の袋がパックリ切れて米粒がボロボロこぼれました。

おそるべし、おかんトラップ。

タマネギは6個も送られてきたので

1個を抜き取って さっそくカレーライスしました。

「1つのタマネギが株式会社カレーライスに無事就職しました」

と写メールでおかんに送りつけたら

「大企業やん!よかったぁ。就職難の世の中です。

 残りの5個も早く内定がもらえるといいね」

と返ってきました。

こんなおかんと結婚したおとんは、やはり尊敬に値する。

   JUNIOR

先日の結婚式の引き出物の中に

「カタログからお好きなものをお選びください」ってのがある。

なかなかお選びできず迷ってます。

ものばかりではなく、体験教室の招待コースもありき。

「侍体験」は大変魅力的ですが

ひとりで参加するほどのサムライソウルは

今の僕にはありません。

   JUNIOR

だんだん冷えてきました今日このごろ

銭湯の露天風呂に浸(つ)かってましたところ、

ちびっこ兄弟(アニータ&オトート)が乱入してきました。

陸に置いてある休憩用の椅子をオトートが指差し

「うわ~。イスさんが寒がってるよ~」。

なんて優しい天使な発言。

するとアニータが椅子を引き吊り、湯船にスラムダンクし

「よ~し。イスさんもお風呂に入れてあげよ~」。

どちらかと言えば、ちょっぴり悪魔な行動。

するとそこに体を流し終えた

兄弟の父(パパラッチョ)が登場。

「お前ら何しとんや!早よ上げんかい!」。

その後、パパラッチョの閻魔(えんま)な裁きが兄弟に炸裂(さくれつ)。

「正義」とは何かね。

   JUNIOR

腰の痛みも無くなりました。

肩の張りも治まりました。

うがいと手洗い効果で病気の気配もありません。

すこぶる元気。

元気すぎて、昨夜は寝付けませんでした。

僕のベストコンディションは「やや元気」ぐらいが

ちょうどええと思います。

   JUNIOR

僕が男ばかりの3人兄弟というのは周知の事実。

子供のころは食卓におかずが並べば

壮絶な奪い合いしてたんじゃないかって、

人様に予想されたりもするわけなんですが、

実際はそんなんじゃありませんでした。

家族分のおかずが大皿に盛り付けられると

僕は決まって

「これひとり何個ずつ?」って訊(き)いてました。

カラアゲとか個数で分けれるものには常に質問。

麻婆豆腐みたいに個数で分けれないものは

それなりに空気を読みながら、

こっそり多めに自分の取り皿に招集しました。

僕が平和主義者であったり、

闘争心にイマイチ欠けるのは、

幼いころの食卓にも影響されてると思う。

   JUNIOR
クリーニングの引換券が行方不明。

どうりでずっとほったらかしてたわけだ。

今日こそ引き取りに行こう。

   JUNIOR


P.S. 悩んだ末「445-08304 ジャンボダンプ」を希望しました。

    荷台を小銭で埋め尽くす。

    「侍体験」は最後の最後まで迷いました。

    僕の7mmヘアでは、武士の命「マゲ」は結えん。

    これが断念の理由。

    いつか僕の髪が肩まで伸びたら

    自費体験してきます。

会社での昼休み、硬式キャッチボール始めました。

冬だけの期間限定。

硬式用のキャッチャーミットを着用しての活動ですが

甲子園経験者ミツヨシさんの投球はノリノリで、

僕の左手は真っ赤になります。

初恋以上に赤い。

冷えたままの右手と、ジンジン熱い左手の温度差。

両手が男女カップルだったら破局秒読み。

誰だ?

「両手が男女カップル」って言葉を目にして、

「右手が彼女」って想像したやつは。

   JUNIOR

「『ノーアウト、ランナー無し』 と 『ツーアウト、満塁』。

 君はどちらの打席に立ちたい?」

前田監督は訊(たず)ねた。

「僕は『ノーアウト、ランナー無し』の方が気楽です。」

鈴元選手は答えた。

「そりゃあ得点チャンス、『ツーアウト、満塁』ですよ。」

吉川選手は答えた。

そこで前田はオーダーを組み替えた。

お世辞にも足が速いとも選球眼に優れてるとも言い難い

鈴元を1番バッターに置き、

これまで小技を武器に2番を務めてきた

吉川を5番に置いた。

開幕当初、周囲はこの起用法を批判した。

しかし打線は この2人の選手を軸に

徐々に機能し始め、

長いシーズンを終えた今

チームの打撃成績に目をやると

その数字は見事に悪評をくつがえした。

「これだから監督は辞めれんよ。」

前田は ある日の遠征先の宿舎の部屋で

ひとりつぶやき、笑みをこぼした。

   JUNIOR
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プロフィール
HN:
JUNIOR
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1980/08/07
職業:
草野球選手
趣味:
趣味さがし
自己紹介:
           好きな食べ物は米とライス。
           好きな飲み物は水とカレー。
            人と話すと元気が出ます。
          得意な球技は内野ノックです。
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