会社のお偉いさんを車に乗せ、
松阪から愛知県の知多まで運転しました。
移動中、お偉いさんは どこぞの会社の決算書に目を通しながら
「なるほど。オリジナルブランドの売り上げが落ちてるけど、
合併した子会社の業績で それを なんとかカバーしとんやな・・・。」
ってな具合に ささやき出して、
「ええか若造。わしは移動中も こうした書類に目を通し、
時間を無駄にせえへんねんぞ」
ってな具合に無言のアピールを僕にしてきた。
やがて お偉いさんは黙り込み、ついには眠りこけ始めました。
目的地 近くになり ようやく目を覚ますと、お偉いさんは
「あかん。車の中で文章を読んだらあかんなぁ・・・」って ポツリとこぼした。
酔うとるやないか。
JUNIOR
松阪から愛知県の知多まで運転しました。
移動中、お偉いさんは どこぞの会社の決算書に目を通しながら
「なるほど。オリジナルブランドの売り上げが落ちてるけど、
合併した子会社の業績で それを なんとかカバーしとんやな・・・。」
ってな具合に ささやき出して、
「ええか若造。わしは移動中も こうした書類に目を通し、
時間を無駄にせえへんねんぞ」
ってな具合に無言のアピールを僕にしてきた。
やがて お偉いさんは黙り込み、ついには眠りこけ始めました。
目的地 近くになり ようやく目を覚ますと、お偉いさんは
「あかん。車の中で文章を読んだらあかんなぁ・・・」って ポツリとこぼした。
酔うとるやないか。
JUNIOR
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もし僕が投手として野球人生を歩んでたら
ジャイアンツの背番号「18」か
バファローズの「11」番を追いかけたんやと思います。
僕が投手用グラブをオーダーするのに
世界天馬をチョイスしたのは「18」に対する憧れですし、
僕の世界天馬に対するゴネりっぷりを
近所のエセ運動具店がつっぱねたから、
奈良のグラブ工房まで 直接訪ねて
本体「黒」、ステッチ「赤」をチョイスしたのは
まぎれもなく猛牛竜巻を意識した証拠。
22歳の春、野球の神様が僕に与えてくれた
雲の上の野球人との約2ヶ月のキャッチボール。
その方が背負っていたのは
何の因果(いんが)か、いてまえた「11」番。
そんな僕は野手だったから、
白球を手にした その日から
ライオンズの背番号「3」番に目を奪われた。
僕の20年来のヒーローを
夜が明けたら 直(じか)に この目に焼き付けようと思います。
ただでさえ目を奪った僕のヒーロー。
もしかすると目を くり抜かれるかもしれない。
きっと涙が潤滑油に なるんやと思う。
この目で その背中を見つめることができたなら
もう何も見なくてもええと思えるかもしれん。
それならば それも本望。
JUNIOR
ジャイアンツの背番号「18」か
バファローズの「11」番を追いかけたんやと思います。
僕が投手用グラブをオーダーするのに
世界天馬をチョイスしたのは「18」に対する憧れですし、
僕の世界天馬に対するゴネりっぷりを
近所のエセ運動具店がつっぱねたから、
奈良のグラブ工房まで 直接訪ねて
本体「黒」、ステッチ「赤」をチョイスしたのは
まぎれもなく猛牛竜巻を意識した証拠。
22歳の春、野球の神様が僕に与えてくれた
雲の上の野球人との約2ヶ月のキャッチボール。
その方が背負っていたのは
何の因果(いんが)か、いてまえた「11」番。
そんな僕は野手だったから、
白球を手にした その日から
ライオンズの背番号「3」番に目を奪われた。
僕の20年来のヒーローを
夜が明けたら 直(じか)に この目に焼き付けようと思います。
ただでさえ目を奪った僕のヒーロー。
もしかすると目を くり抜かれるかもしれない。
きっと涙が潤滑油に なるんやと思う。
この目で その背中を見つめることができたなら
もう何も見なくてもええと思えるかもしれん。
それならば それも本望。
JUNIOR
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プロフィール
HN:
JUNIOR
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1980/08/07
職業:
草野球選手
趣味:
趣味さがし
自己紹介:
好きな食べ物は米とライス。
好きな飲み物は水とカレー。
人と話すと元気が出ます。
得意な球技は内野ノックです。
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