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米と水と人と野球に支えられた生活記録。
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対戦相手に対して

「望むところだ」と言いながら

右手を差し出し握手を求める。

何の対戦かはわからんけど、

僕の108ある夢のうちのひとつ。

これに対して

「こら!私語はつつしみたまえ!」

って忠告する審判を務めるのもひとつ。

   JUNIOR
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出張先で いつも行く風呂屋さんが つぶれました。

2軒あって 代わる代わる行ってたうちの1軒。

だったら残る1軒に絞ったらええ話なんですが、

こんなときに限って僕が出張した昨日は

残る1軒が定休日でした。

そこで、ちょっと足を伸ばさなあかんところまで

新規開拓しました。

ところが これが当たりやったんです。

値段はこれまでよりも少々割高なんですが

開店して間もないせいか、きれいで気分が良い。

休憩所に備えた漫画は「NANA」から「珍遊記」まで何でもござれ。

肝心の風呂も露天スペースが広いうえに

種類も豊富で言うことございません。

その中で唯一気になる露天風呂がひとつ。

名は「うたた寝風呂」と書いてありました。

20cmくらいの浅い風呂で

寝そべってつかることができるんです。

おお。これええやん。

4人ほど並んで寝そべることができるんですが、

他に誰も居なかったので、真ん中を陣取りました。

そこで初めて気づきました。

浅い風呂で仰(あお)向けにつかると

JUNIORのジュニアだけが水面からネッシーしてしまうんです。

あの辱(はずかし)めったら、ありゃしません。

僕という潜水艦から貧相な潜望鏡が。

本来、潜望鏡とは外部にはばれないように

敵陣を偵察するためのツールなのに、

逆に外部へ機密を漏らしていました。

尿を漏らすは機密を漏らすは。

どうりで その一画だけ誰もおらんかったわけです。

でも それさえ除けば、

ハブラシとかカミソリとかは無料やし

ええところやって思いました。

初めて行く風呂屋さんっていいですね。

富士山明けに行った埼玉の風呂屋さんも良かった。

「いまだ見ぬ風呂屋シリーズ」。

次の「しでかし」企画として、ええかもしれません。

   JUNIOR
「無人島で生活するとしたら

 何を持っていきますか?」

ハンモック!

「ハンモックを引っ掛ける木が無かったら

 どうするんですか?」

のんびり寝て過ごすと思うなよ。

潮風を浴びると、男は漁師に化すことをご存知か?

ハンモック漁で、漁業を生業(なりわい)にするねん。

ハンモックさえあれば、「食う・寝る・遊ぶ」の

二冠王は獲得できるぞ。

「残りの『遊ぶ』は何します?」

奇跡的に網にかかったイルカに乗って遊びます。

   JUNIOR
マダム大西の実家からいただいた米が

すこぶる美味い。

今年の4月19日(日)に書きましたが

僕が もらえると思ってた「シューマイ」は

「新米(しんまい)」のことやったみたいで

約束を果たしてくれた お父さんに感謝。

また女装して お父さんを誘惑しようと思います。

これに加えて、僕の実家から届いた赤味噌でつくる味噌汁が美味い。

うちの実家は味噌汁に赤味噌を入れてなくて

赤味噌の匂いを嗅ぐと思い出すのは おかんの実家。

小学生のころ、夏休みになると

毎年おかんの実家に1泊合宿してました。

朝起きて台所に行くと、そこにたちこめる赤味噌の匂いが好きでした。

フライパンの上に卵を割ってから、

すぐに醤油をかけてつくる目玉焼きも好きでした。

   JUNIOR


P.S. いいハムに仕上がったら

    「マルダイ!よ!マルダイ!」の合いの手をお願いします。
天気が良いです。

予定はございません。

洗濯物はベランダでさらし者にしました。

野球したくなります。

自転車にまたがります。

荷台を探す旅に出掛けます。

おととい拾った千円札を届け出ます。

おとといも昨日も、交番に保安官は居ませんでした。

今日も交番に保安官が居らんかったら

また善意と悪しき思いが頭の中で反復横跳び。

ピョンピョンピョンピョンピョンピョン。

深津みたい。

   JUNIOR
実に十数年ぶりに千円札を拾いました。

前回は超人的な動体視力を駆使して

高速道路を走るバスから、道端でくつろいでた千円札を発見。

今回は、夜な夜な近所を不審な動きをしている際に発見しました。

拾う瞬間のあの緊張感。

千円札に糸は付いてはいないか。

実はイタズラ小僧の仕業(しわざ)だったりして

つかむ寸前にヒョイと引っ張られたら恥ずかしいもんです。

だから靴ヒモを直す仕種(しぐさ)をして、糸の有無を確認。

靴ヒモを直そうとしたら、足元がサンダルだったことに気付きました。

千円札を手にすると頭の中で起こる葛藤(かっとう)。

僕の中で悪魔とデビルが言い争う。

 悪 魔 「何か美味いもんでも食っちまえよ!」

 デビル 「だめだよ。無駄遣いせず、少しずつ買い物しなさい」

いずれにせよネコババやないか。

届けるか届けまいか、110番して相談するつもりが

携帯電話を押す僕の指はスベりにスベって、

現役保安官に相談メールをしてしまいました。

「この千円札をどうするべきか」という問いかけ。

彼からは「良心があるなら交番へ。

悪魔が勝つなら懐(ふところ)へ」という回答。

これを僕は「交番届ける下石の子。懐忍ばす妻木の子」と解釈。

ってことで交番へ行ってきました。

落とし主が現われなければ、年末帰省するころ

僕に全額権利が与えられます。

もしそうなったら、みんなで丸福のコロッケ食べたいです。

あのころ世話になったバンケンには、コーラもサービス。

   JUNIOR
ネットカフェまでパトロール。

漫画に「生きるヒント」を探します。

勉強になるわ。

   JUNIOR
今日は弁当持って大阪城へ行きます。

欧米人旅行客に弁当を売りさばきます。

男子向けに「サムライ弁当」。

女子向けに「ナデシコ弁当」。

中身はハンバーガーとフライドポテトなんですけどね。

もし苦情を受け付けましたら

「この国はあなたたちの色に染まってしまったんです・・・」

って嘆いて誤魔化します。

同情して もうワンセット買ってくれたら、イェイ イェイ イェイ。

   JUNIOR
高校生のとき、英語の先生に

日系ニュージーランド人の先生がいました。

生まれも育ちもニュージーランドなので

英語が生活用語なんですが、

しかしながら日本への興味も深く、

ニュージーランドの数少ない道場で剣道を嗜(たしな)み、

独学で日本語を勉強するような愛日家でした。

そんな思いを胸に僕たちの高校へ赴任して

英語教師をしていたシンジ先生。

シンジ先生は野球部の練習にときおり顔を出し、

僕たちの練習を眺めていました。

いつしかシンジ先生は、昼間の校内で僕の顔を見ると

「Hi!Mr.Baseball!」

と、流暢な英語で挨拶をしてくれるようになりました。

何人もいる野球部員の中で、僕だけを「Mr.Baseball」と呼び、

これを英語で発音してくれることが

僕にとって気分のいいネーミングでした。

卒業間近のある日、いつものようにシンジ先生は

「Hi!Mr.Baseball!」

と、廊下で声を掛けてくれました。

いつものように僕も「オー!ハロー!ハロー!」と返すと、

この日に限って、シンジ先生は続けて僕に話しかけてきました。

なんやろう?恋の相談かな?

するとシンジ先生は訊(たず)ねてきました。

「・・・.What's your name?」

まじでか。

「名前がわからん」って理由だけで、

2年近くも僕を「Mr.Baseball」呼ばわりか。

   JUNIOR
夜な夜な動画サイトを眺めながら

色んな曲をハシゴしました。

PV見て「ええ曲やなぁ」って思って

いざCDだけ聴いて「あれ?」ってことがよくあります。

逆にCD聴いて「ええ曲やなぁ」って思って

PV見て「あれ?」って思うこともあります。

学生時代に、好きな女の子の私服姿を見て

「あれ?」ってなったときぐらいの「あれ?」。

   JUNIOR
リンク
プロフィール
HN:
JUNIOR
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1980/08/07
職業:
草野球選手
趣味:
趣味さがし
自己紹介:
           好きな食べ物は米とライス。
           好きな飲み物は水とカレー。
            人と話すと元気が出ます。
          得意な球技は内野ノックです。
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