忍者ブログ
米と水と人と野球に支えられた生活記録。
[52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

僕は筋金入りの無煙家です。

初対面の人には よく喫煙家と思われがちですが

僕は これまでの人生で興味本位の1本ですら吸ったことがありません。

たぶん両親、祖父母がタバコを吸わないという

家庭環境の影響もあると思います。

おとんは一時期だけ吸ってたそうです。

確かに小さいころの記憶の中に

セブンスターの白いパッケージが家に置いてあったことを

思い出します。

でもおとんが吸ってる姿は覚えてません。

おそらく僕たち幼い息子たちに

「密着!釜屋敷警察24時」っていう

即興ひとりコントを見せたいだけのために

タバコのパッケージを持っていたのかもしれません。

僕のこれまでの人生で

煙草を吸うシチュエーションに憧れることもありました。

「あなたがタバコに火を灯けると

 『これであと何分かは一緒にいられる』って

 ちょっとホッとした」

みたいな歌詞の歌を聴いたとき、

僕とチハルちゃん(強烈男子そして無煙家)は

「どうする?やっぱ吸っとくか?」

「いや!その前に吸っておきたいものがあるやろが!」

ってブサイク会議にて熱く討論してました。

男同士の友情シーンの一幕にて、

1人がタバコを吸いだして

そのタバコの火をたよりにもう1人がタバコに火をつける。

これが殴り合いのケンカのあとで、2人仲直る。

僕の108ある夢のひとつ「映画を撮る」が叶ったら

ぜひとも組み込みたいシーン。

それにしても僕がタスポを貸し出すたびの

みんなの驚きと笑顔が予想以上に大きくて何だか楽しいです。

   JUNIOR


P.S. 次回は庶民センター前のバス停で会いましょう。

    オイルの切れた仮面ライターをカチカチするあなたのタバコに

    僕が持ってきたランプの火で灯しますから。
PR
ねぇさんの元に大量のマスクが届いたそうです。

先月、ブタフルで世間がマスク不足で騒いでるころ

「店に足を運ぶばかりがルートとちゃうで」ってな具合で

悠々自適に ねぇさんはインターネットにてマスクを購入しました。

「お届け日を指定できます」という触れ込みに対して

「最短で!グリーンウェルが日本でプレーした期間よりも短くね!」

という要望をぶつけたほか、

「必要数」、「支払方法」、「商品の送り先」など

その他の必要事項をすべてを入力し

あとは到着を待つばかりに最後の「完了」ボタンを

ポチッとした瞬間、衝撃の真実が明らかになったそうで。

「現在在庫切れのため、お届けは6月上旬から中旬になります」

というメッセージが ねぇさんの眼球をえぐり込んだそうです。

ブタフルが下火になりつつある今日この頃、

冒頭にあるとおり、マスクを入手したねぇさんは

「これまでの人生でいちばんのムダ遣いかもしれん・・・」

って、肩を落としました。

僕はそんなねぇさんに僕の友達の話をしました。

「むかし とある吉本芸人のフィギュアを

 正面突破価格で購入した友達がおってん。

 でも後日、キンブルっていうリサイクルショップで

 同じフィギュアが数百円で並んでて

 その友達は悔しくて全部買い占めたみたいよ。

 真正面から購入したフィギュアがそうなのか

 大人買いしたフィギュアがそうなのかは知らんけど、

 明らかにどちらかは判断ミスやと思うねん」と。

これを聞いた ねぇさんは

「そっかぁ。

 そんなひともおるんやぁ。

 マスクは次の冬にも必要になるかもしれんし、

 これからも使い道はあるから まぁ、ええか♪」って

邦しゃ・・・あ、その友達のエピソード話を聞いて

元気を取り戻しましたとさ。

めでたし。

   JUNIOR



P.S. 毎年やってくる風邪や花粉に対して

    藤井さんが どう立ち向かうのか、

    三輪さんは山田さんのお手並みを拝見したいそうです。
あかんときはあかんことが続くもんやと

これまでの流れで勘付いてきたつもりですが

その中でいいことが要所要所でひょっこり顔を出すもんですから

しかめた顔をほぐすように笑顔にさせてくれます。

今まではこういう感じが無かった。

あったとしても気づくことができませんでした。

支えてくれるひとたちに今日も感謝。

ありがとうございます。

かなり助かってます。

   JUNIOR


P.S. おしゃれなタイトルに変わりましたね。

    そのカフェに たとえコーヒーは無くても

    マスターの言葉で心が潤います。
仕事を終えた僕の元へ

おかんから電話が掛かってきました。

「高校の同窓会のハガキが来てたよ」という話。

お盆でちょうど帰省してる時期ですが、

おそらく行かんと思います。

あ。

やっぱり行きます。

こうして世間的には「行く」ってことにしといて、

おかんや ねぇさんにも本番当日に

「同窓会に行ってくるわ」って言い残して、

実は邦しゃんや木村ドラゴンズを誘って

トップレスパブにでも行ってハジけるとしよう。

我ながら名案。

   JUNIOR
僕の中で麻生くんと あこちゃんの株が急上昇です。

6デシリットル完。

   JUNIOR
アパートの お隣さんがすごく礼儀正しい青年で。

軽い会釈の挨拶と声を発する挨拶の使い分けが絶妙。

もしも僕が腰を曲げた おばあちゃんで、孫娘がいたら

「うちのチャコちゃんの おムコさんになってくれんかね」と言いたい。

ちなみに「チャコ」は僕の妄想孫娘のニックネーム。

上にキャプテン、右にマナー(勝手に命名)。

よーし。固まってきた固まってきた。

   JUNIOR
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ。

新たに動き出すことが次から次へと。

退屈を背にした新鮮な1日。

おかげさまで何かをひとつがんばったら

「よーし。次はこれをがんばろう。」って気になれます。

わざわざキノコとかタマネギを切って

ハンバーグのデミグラスソースに加えるような

自分にゴホービを与えたりします。

   JUNIOR
オバサマダムで ごったがえす夕暮れ時のスーパー。

テケテケ走ってるちびっこが

ブレンディーかマキシムかで足を止め悩んでた僕の足元に

なかなかの勢いでぶつかってきました。

新喜劇のように壁にぶつかった反動で転ぶみたいに転ぶ ちびっこ。

すぐ泣き出さないくせに、妙な間を空け

「よし。ここは泣くとこだ」って意識してから ようやく泣き出す。

ちびっこは意外と自分の立場をわきまえている。

とにかく周りの冷ややかな目線。

ようやく我が子のハプニングに気付いて救助しに来た おかあさん。

タイミング悪く僕がブレンディーの特大サイズのボトルを手にしてたばっかりに

まるで僕がそれでちびっこを どついたような構図。

冤罪(えんざい)は こうして起こる。

   JUNIOR

大学時代の寮に

高知出身のナカムラさんという色男がいました。

身長が高い上に かなりの男前で

会うたびに引き連れてる女性が違うもんですから

僕は お連れさんに「はじめまして」というべきか

「おひさしぶりです」と言うべきか いつも頭を悩ませました。

そんな色男なナカムラさんは

バイト先ではバーテンをやってたらしく

ナカムラさん目当てでやってくる お客さんは少なくなく

店からの要望で連日カウンターに立っていました。

いつも帰ってくるのは深夜。

僕が寮で朝ごはんを食べる時間に

ナカムラさんと顔を合わせることはありませんでした。

やがてナカムラさんは大学を卒業し、それと共に退寮。

ある朝、僕が自転車置き場で無造作に並んだ自転車の中から

自分の自転車をレスキューしてましたら

同じく寮生のマツキさんが姿を現わしました。

僕が「最近おばちゃん(寮母さん)自転車の並びを直しませんね」と言うと

マツキさんは「直してたんは おばちゃんとちゃうで。

ナカムラさんがバイト帰りにいつも直しててんで。」と真実を明かしました。

姿を消してから浮き彫りになる優しさの美学。

もし僕が少女漫画作家だったら

ヒロインの恋人役のイメージは きっとナカムラさんで描くと思います。

   JUNIOR


P.S. どうぞ召し上がれ。

    ただし窃盗容疑と銃刀法違反のダブルプレーを

    保安官が黙っちゃあいませんよ。

    番長の嬉しそうな話を いつか事情聴取したいですね。

    聴取内容は、父・四朗と母・陽子へ事後報告。

    あの素晴らしい「番長、イヤやわ~」を もう一度。

言葉の便秘と下痢。

言わなきゃいけないことがカチカチ。

言わんでもええことがビチビチ。

整えよう。

   JUNIOR

リンク
プロフィール
HN:
JUNIOR
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1980/08/07
職業:
草野球選手
趣味:
趣味さがし
自己紹介:
           好きな食べ物は米とライス。
           好きな飲み物は水とカレー。
            人と話すと元気が出ます。
          得意な球技は内野ノックです。
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright © ジュニア第2グラウンド All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]