12月31日（月）

２００７年最終日。

社会人になってからというもの

１年がポンポンと終わるせいか

１年ごとに受ける印象があります。

社会人１年目から引き出すと

驚愕の１年目。

玉砕の２年目。

開運の３年目。

刺激の４年目。

今年を一言で表すとすれば

「開き直りの５年目」。

元旦早々ハルにふられ、

ごうたと共に飲み倒し、

職場で居心地を模索し、

竜と桜が闇夜に包まれ、

週末は草野球にまみれ、

ときおり姫路剣士に叱咤激励を受け、

居酒屋保育士の幸せに携わり、

４０００年の歴史は大変興味深く、

許しを免ずるために門を叩き、

１２年のトラウマは払拭することなく、

男たるもの侍を背負う生き物でありながら、

いつも下石はあたたかい。

ご理解いただけないでしょうが

僕にとってはそんな１年。

２００８年、己に与えた課題が突き刺さる。

その試練を乗り越えるべく

新たな１年は故郷・オロシティーにて迎春します。

あの町で僕が遣う気は数ミリリットル。

死ぬほど落ち着く。

おそらく死ぬので年明け暫（しばら）くは

ブログを更新しません。

生き返ったら更新します。

１年間、お世話になった方々

今年もありがとうございました。

ご迷惑をお掛けした皆様

本当に申し訳ありませんでした。

よいお年を。

　　　ＪＵＮＩＯＲ