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米と水と人と野球に支えられた生活記録。
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夢の中の話。

気付けば少年団のメンバーが集まってて

懐かしの講堂(体育館じゃなくて、あくまで講堂)に

後世に「バンケン世代」と語り継がれた

あの15人がいました。

15人は行動の真ん中あたりにいました。

するとステージの壇上に伊藤さんが姿を現しました。

僕たちは伊藤さんの方に体を向け、

自然とあぐら座りから体育座りになりました。

そしていつもの談話が始まる。

マイクを使わぬ声なので、みんな体育座りのまま、

するすると前の方に進む。

話の内容は覚えてませんが、

気付いたらウェルフェアの前にいました。

ちょうどマイハイのあたり。

「あんたたぁ、引いてやぁ」と

伊藤さんに福引券をもらいました。

僕たちは、その福引きをどこで引けるのかも理解もせぬまま

ウェルフェアの中に向かいました。

すると中は病院で、小島くんがいざなうままに進んでいくと

病室のベッドにはカオルちゃんがいました。

同じベッドの上に、赤ちゃんが居ました。

え?もう生まれたん?

「生~ま~れ~た~て~」と赤ちゃんがしゃべり出す。
  ※「て~」の「て」は「~したて」の「て」じゃなくて
   東濃弁の「~やて」の「て」

うそ?しかも しゃべってるやん!

そのうえ声がお父さん(小島くんのことね)とそっくり。

顔はお母さん(カオルちゃんのことね)似やね。

それをみんなが笑顔で眺めてました。

さっそく邦しゃんと僕が赤ちゃんをなじってチョビてたら

「ここは病院ですよ!」って

看護士さんに叱られました。

看護士さんが去ったあと邦しゃんが

「お前のせぇで怒られたやな~かぁ」

て、嬉しそうな顔して赤ちゃんに話しかけてました。

僕が「お!躾(しつけ)ですな~」って言ったら

邦しゃんが「ええ。躾(しつけ)ですよ」って。

これを見て小島くんもカオルちゃんも笑ってくれました。

ええやん。

こういう夢。

めっちゃ好きやん。

   JUNIOR
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プロフィール
HN:
JUNIOR
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1980/08/07
職業:
草野球選手
趣味:
趣味さがし
自己紹介:
           好きな食べ物は米とライス。
           好きな飲み物は水とカレー。
            人と話すと元気が出ます。
          得意な球技は内野ノックです。
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