朝の通勤・通学時間の話。
近所の公園でランドセルを背負ったまま
ひとりでブランコに乗ってユラユラ揺れる女の子を発見。
そんなとこで道草食ってたら朝の会に遅れるよ。
・・・。
はっ。
さては。
きっとそうだ。
あの子は学校に行きたくない理由があるんだ。
この腐り切った社会の特産品である「いじめ」が原因と思われる。
よーし、ならば全ての真実を僕にさらけ出せ。
本官が学校に直談判してやる。
なーに、礼は要らんよ。
これも町の平和を守るパトローラーの宿命さ。
主犯格は誰や?
メガネ屋のシンゴか?
将来はケーキ屋志望のエリちゃんか?
さては新任3年目、そろそろ溜まるストレスを
生徒に当たり散らして解消する 担任のスギヤマ先生(国立大学出身)か?
僕が勝手に容疑者を祀(まつ)り上げてると
ブランコ女子の元へ同級生とおぼしき女の子が2人駆け寄ってく。
「おーはーよー。」
ブランコ女子に笑顔が戻った。
そして3人はステージに「NIGHT FLIGHT」でも歌いに行くような駆け足で
通学路へ走って行きました。
一緒に学校行くために公園で待ち合わせをしてたのね。
僕は殴り込みのために振り上げたサーベルを
再び鞘(さや)に収めました。
いってらっしゃい。
JUNIOR
P.S. 確か今日と12日が
ちなっさんと酒向さんのそれぞれの誕生日なんよ。
どっちがどっちか忘れたんやけど。
たぶん12日が酒向さんで、15日がちなっさんやったと思う。
それで16年前の今日は土曜日で
その前日の金曜日に八百屋進学ゼミナールで
タカチーが「明日、Jリーグ開幕やー」って
何だかテンションが高かった覚えがあります。
近所の公園でランドセルを背負ったまま
ひとりでブランコに乗ってユラユラ揺れる女の子を発見。
そんなとこで道草食ってたら朝の会に遅れるよ。
・・・。
はっ。
さては。
きっとそうだ。
あの子は学校に行きたくない理由があるんだ。
この腐り切った社会の特産品である「いじめ」が原因と思われる。
よーし、ならば全ての真実を僕にさらけ出せ。
本官が学校に直談判してやる。
なーに、礼は要らんよ。
これも町の平和を守るパトローラーの宿命さ。
主犯格は誰や?
メガネ屋のシンゴか?
将来はケーキ屋志望のエリちゃんか?
さては新任3年目、そろそろ溜まるストレスを
生徒に当たり散らして解消する 担任のスギヤマ先生(国立大学出身)か?
僕が勝手に容疑者を祀(まつ)り上げてると
ブランコ女子の元へ同級生とおぼしき女の子が2人駆け寄ってく。
「おーはーよー。」
ブランコ女子に笑顔が戻った。
そして3人はステージに「NIGHT FLIGHT」でも歌いに行くような駆け足で
通学路へ走って行きました。
一緒に学校行くために公園で待ち合わせをしてたのね。
僕は殴り込みのために振り上げたサーベルを
再び鞘(さや)に収めました。
いってらっしゃい。
JUNIOR
P.S. 確か今日と12日が
ちなっさんと酒向さんのそれぞれの誕生日なんよ。
どっちがどっちか忘れたんやけど。
たぶん12日が酒向さんで、15日がちなっさんやったと思う。
それで16年前の今日は土曜日で
その前日の金曜日に八百屋進学ゼミナールで
タカチーが「明日、Jリーグ開幕やー」って
何だかテンションが高かった覚えがあります。
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ここのところ見る夢は
何だか騒がしい夢です。
これまで夢の中に あまり顔を見せなかった
懐かしの いろんな人たちが出てきます。
西上さんだとか 亮だとか とりひめの野嶋さんだとか。
昨夜の夢は、僕がひとりで町をパトロールしていたところ
喉が渇いたので、近くにある居酒屋に面接をしてもらうふりをして
お茶をもらおうと企む物語。
夢ですよ。あくまで夢。
偶然なのか、同じ魂胆なのか
僕の先客として中国人の女の子(名はトンクンさん)が面接中で
「じゃあ、ついでに僕も審査してください」って言いながら
面接官と3人で世間話をしてました。
その面接官が、以前ガッツ寿二次会でお世話になった野嶋さんでした。
「あら。お久しぶりですね」なんて話から
本当に世間話が始まる。
「中国って『焼き餃子』が無いですよね」みたいな話をしたら
トンクンは僕が中国に詳しいものと判断し
急に中国語で話しかけてきて驚きました。
僕は臆することなく自家製中国語で応対。
むしろ、なぜか言葉が通じたことに臆する。
すると野嶋さんまで中国語をしゃべってきた。
お前もか!
確認しときますけど、夢ですよ。お忘れなく。
面接中であるにも関わらずトンクンは
電話を掛け出しました。
中国語で すごく嬉しそうに話してる。
たぶん相手は母国に住む家族で
「そうなの!日本でも中国語は通じるわよ!」
みたいなことを話してそう。
元々は面接を装って お茶を飲むつもりやったのに、
お茶は出ない、面接では しゃべりまくったせいで
口はパサパサのまま終わりました。
採用・不採用を知らされぬまま面接は終わり
僕は置くにある事務所から出て店のホールを通り抜けて
外に出ようとしたら、
店内には食事中の伊藤家がいました。
「あ。友しゃんやん。」と、僕が気付きました。
再度確認。夢ですよ。
なぜか友しゃんは坊主頭で。
「こんな頭、ひさしぶりやてー。」ってシャリシャリしてる。
僕が事情を訊ねると、奥さんは言葉を濁す。
僕はなぜかポッケにしのばせてた
柔らか銀行のお父さん人形を娘さんに渡して
御機嫌を伺う。
坊主頭のパパの元に もうひとりの坊主頭が現われ
息子のオータくんは言葉を失う。
なんだか知らんけどおもしろいから
僕は邦しゃんに写メールを送ろうと思い、
携帯電話を入れてる股間あたりをまさぐってる内に
夢は覚めました。
今日もエネルギーと希望に満ちた1日が始まります。
JUNIOR
何だか騒がしい夢です。
これまで夢の中に あまり顔を見せなかった
懐かしの いろんな人たちが出てきます。
西上さんだとか 亮だとか とりひめの野嶋さんだとか。
昨夜の夢は、僕がひとりで町をパトロールしていたところ
喉が渇いたので、近くにある居酒屋に面接をしてもらうふりをして
お茶をもらおうと企む物語。
夢ですよ。あくまで夢。
偶然なのか、同じ魂胆なのか
僕の先客として中国人の女の子(名はトンクンさん)が面接中で
「じゃあ、ついでに僕も審査してください」って言いながら
面接官と3人で世間話をしてました。
その面接官が、以前ガッツ寿二次会でお世話になった野嶋さんでした。
「あら。お久しぶりですね」なんて話から
本当に世間話が始まる。
「中国って『焼き餃子』が無いですよね」みたいな話をしたら
トンクンは僕が中国に詳しいものと判断し
急に中国語で話しかけてきて驚きました。
僕は臆することなく自家製中国語で応対。
むしろ、なぜか言葉が通じたことに臆する。
すると野嶋さんまで中国語をしゃべってきた。
お前もか!
確認しときますけど、夢ですよ。お忘れなく。
面接中であるにも関わらずトンクンは
電話を掛け出しました。
中国語で すごく嬉しそうに話してる。
たぶん相手は母国に住む家族で
「そうなの!日本でも中国語は通じるわよ!」
みたいなことを話してそう。
元々は面接を装って お茶を飲むつもりやったのに、
お茶は出ない、面接では しゃべりまくったせいで
口はパサパサのまま終わりました。
採用・不採用を知らされぬまま面接は終わり
僕は置くにある事務所から出て店のホールを通り抜けて
外に出ようとしたら、
店内には食事中の伊藤家がいました。
「あ。友しゃんやん。」と、僕が気付きました。
再度確認。夢ですよ。
なぜか友しゃんは坊主頭で。
「こんな頭、ひさしぶりやてー。」ってシャリシャリしてる。
僕が事情を訊ねると、奥さんは言葉を濁す。
僕はなぜかポッケにしのばせてた
柔らか銀行のお父さん人形を娘さんに渡して
御機嫌を伺う。
坊主頭のパパの元に もうひとりの坊主頭が現われ
息子のオータくんは言葉を失う。
なんだか知らんけどおもしろいから
僕は邦しゃんに写メールを送ろうと思い、
携帯電話を入れてる股間あたりをまさぐってる内に
夢は覚めました。
今日もエネルギーと希望に満ちた1日が始まります。
JUNIOR
サンシャインが今季初勝利をおさめました。
下馬評をくつがえす勝利。
強いチームが勝つのではなく
勝ったチームが強いのです。
次回の試合は早速来週。
相手はナントカ信用金庫。
もしかしてハセくんのチーム?
ハセくんは大学の後輩投手。
僕たちがホームグラウンドとしている
浪速恋時雨(なにわこいしぐれ)スタジアムで
ハセくんが以前試合をしていた経緯があったので
本人に確認メールしました。
「おつかれさまです。
つかぬことを訊ねますが
ハセくんて○○信用金庫やったっけ?
もしそうなら来週の対戦相手なんよ。
なーに。遠慮は要らんよ。
僕が打席に立ったら
アメリカのケーキぐらい甘さ抜群の
内角やわらかストレートを投げてくれたらええんよ。
by チミが所属した大学野球部の5学年上の超先輩より 」
数分後、ハセくんから返事が来ました。
全然違う名前の信用金庫でした。
あわてて僕も返信。
「こんな僕を どうか嫌いにならないでね♪
by たかが5年の差が何やっちゅうねん より 」
JUNIOR
下馬評をくつがえす勝利。
強いチームが勝つのではなく
勝ったチームが強いのです。
次回の試合は早速来週。
相手はナントカ信用金庫。
もしかしてハセくんのチーム?
ハセくんは大学の後輩投手。
僕たちがホームグラウンドとしている
浪速恋時雨(なにわこいしぐれ)スタジアムで
ハセくんが以前試合をしていた経緯があったので
本人に確認メールしました。
「おつかれさまです。
つかぬことを訊ねますが
ハセくんて○○信用金庫やったっけ?
もしそうなら来週の対戦相手なんよ。
なーに。遠慮は要らんよ。
僕が打席に立ったら
アメリカのケーキぐらい甘さ抜群の
内角やわらかストレートを投げてくれたらええんよ。
by チミが所属した大学野球部の5学年上の超先輩より 」
数分後、ハセくんから返事が来ました。
全然違う名前の信用金庫でした。
あわてて僕も返信。
「こんな僕を どうか嫌いにならないでね♪
by たかが5年の差が何やっちゅうねん より 」
JUNIOR
関西地方がインフルエンザの猛威におびえる中で、
遠く関東地方で新型マスクを着用し
プロテクターとレガーズまで装備した
シュールな2人組が出現。
主治医には「これ付けた方が良いんじゃない」って
キャッチャーミットを渡される始末。
「これが木村ドラゴンズ?
この構えだとファウルチップが右手に当たるから危ないよ」
って、ねぇさんは心配する始末。
僕も前日の枕会議に参加したかった。
「お前、誰が好きやねん」
「お前から言えや」
「いやや。はずいわ。お前から言えや」
「じゃあ『せ~の!』で言おうや」
「ええよ。せ~の!」
「・・・。」
「言えよ~!ずっこいわ~!」
ええ。
楽しいですよ。
昨日も今日も。
きっと明日も。
JUNIOR
遠く関東地方で新型マスクを着用し
プロテクターとレガーズまで装備した
シュールな2人組が出現。
主治医には「これ付けた方が良いんじゃない」って
キャッチャーミットを渡される始末。
「これが木村ドラゴンズ?
この構えだとファウルチップが右手に当たるから危ないよ」
って、ねぇさんは心配する始末。
僕も前日の枕会議に参加したかった。
「お前、誰が好きやねん」
「お前から言えや」
「いやや。はずいわ。お前から言えや」
「じゃあ『せ~の!』で言おうや」
「ええよ。せ~の!」
「・・・。」
「言えよ~!ずっこいわ~!」
ええ。
楽しいですよ。
昨日も今日も。
きっと明日も。
JUNIOR
3月におかんから届いたらっきょうを
これまでフリスク代わりにかじっていた成果もあり
ついにボトルが空きました。
今朝、冷蔵庫を開けると
違う瓶につまった らっきょうと目が合いました。
そういえばもう1本あったんや。
「ニューボトル♪それ♪ニューボトル♪」
スナックのホステスさんに僅かな小遣いを搾り取られる
僕は しがないサラリーマンか。
らっきょうを食べると血が浄化されるという意味を込め、
僕、血液サラリーマンか。
JUNIOR
P.S. 昨夜、フランキーさんが出てた映画「みぎまわりのこと。」をDVDで見ました。
これと「春い青」と「悶絶!隣の若妻に誘われて・・・」を返却しがてら、
「1000ccの脂汗」を借りに行こうと思います。
これまでフリスク代わりにかじっていた成果もあり
ついにボトルが空きました。
今朝、冷蔵庫を開けると
違う瓶につまった らっきょうと目が合いました。
そういえばもう1本あったんや。
「ニューボトル♪それ♪ニューボトル♪」
スナックのホステスさんに僅かな小遣いを搾り取られる
僕は しがないサラリーマンか。
らっきょうを食べると血が浄化されるという意味を込め、
僕、血液サラリーマンか。
JUNIOR
P.S. 昨夜、フランキーさんが出てた映画「みぎまわりのこと。」をDVDで見ました。
これと「春い青」と「悶絶!隣の若妻に誘われて・・・」を返却しがてら、
「1000ccの脂汗」を借りに行こうと思います。
小さいころ
僕が見てないところで友達っていうのは
僕が知らない生活を送っていることを
意識して考えてみることがありませんでした。
僕の目が届かぬところになると
友達は電源スイッチを切り
また僕に顔を合わせるまで停止してるような、
僕が立ち続ける舞台の袖から
再び出番を伺うような、
そんな気でいました。
大げさに言うと、地球が僕を中心に回ってると
勘違いしてたのかもしれません。
当然、現実社会はそんなわけがなく
僕が知らないところで みんな努力したり
苦しんだり、悲しんだり、歯を食いしばってるから
誰もが人生の主役であり、
僕よりもドラマチックで
僕の想像もつかないほど先を走っています。
「男子、3日会わざれば刮目して見よ」という言葉が
胸に突き刺さる今日この頃。
ときおり顔を合わせたときは、僕が追いついたとか
追いつかれたとかじゃなく
単なるトラック競技での僕の周回遅れ。
が、しかし競技は多種多様。
適材適所、自分に見合った競技があるもんです。
可児の適材適所。
邦しゃんの適材適所。
元紀の適材適所。
友しゃんの適材適所。
ならば今回の小島陸上2009。
僕の担当種目は400m障害走。
目の前に立ちはだかる笑いのハードル。
このハードルを全て跳び越えた向こう側に
おふたりの笑顔のゴールテープが待っている。
かつて僕の歩みが止まりかけたとき
頼れる友は「辛くても前に進め」と
彼なりに檄を僕へ飛ばしてくれました。
「Tales」は今も心に鳴り響く。
ようやく走り出せるようになってきた この僕を
「斉藤さん」と呼んでくれるのも また彼なりの優しさだ。
そして今度はふたりの笑顔のために走る。
そして僕は前に進む。
走る理由とは何かを考えてみた。
JUNIOR
僕が見てないところで友達っていうのは
僕が知らない生活を送っていることを
意識して考えてみることがありませんでした。
僕の目が届かぬところになると
友達は電源スイッチを切り
また僕に顔を合わせるまで停止してるような、
僕が立ち続ける舞台の袖から
再び出番を伺うような、
そんな気でいました。
大げさに言うと、地球が僕を中心に回ってると
勘違いしてたのかもしれません。
当然、現実社会はそんなわけがなく
僕が知らないところで みんな努力したり
苦しんだり、悲しんだり、歯を食いしばってるから
誰もが人生の主役であり、
僕よりもドラマチックで
僕の想像もつかないほど先を走っています。
「男子、3日会わざれば刮目して見よ」という言葉が
胸に突き刺さる今日この頃。
ときおり顔を合わせたときは、僕が追いついたとか
追いつかれたとかじゃなく
単なるトラック競技での僕の周回遅れ。
が、しかし競技は多種多様。
適材適所、自分に見合った競技があるもんです。
可児の適材適所。
邦しゃんの適材適所。
元紀の適材適所。
友しゃんの適材適所。
ならば今回の小島陸上2009。
僕の担当種目は400m障害走。
目の前に立ちはだかる笑いのハードル。
このハードルを全て跳び越えた向こう側に
おふたりの笑顔のゴールテープが待っている。
かつて僕の歩みが止まりかけたとき
頼れる友は「辛くても前に進め」と
彼なりに檄を僕へ飛ばしてくれました。
「Tales」は今も心に鳴り響く。
ようやく走り出せるようになってきた この僕を
「斉藤さん」と呼んでくれるのも また彼なりの優しさだ。
そして今度はふたりの笑顔のために走る。
そして僕は前に進む。
走る理由とは何かを考えてみた。
JUNIOR
リンク
プロフィール
HN:
JUNIOR
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1980/08/07
職業:
草野球選手
趣味:
趣味さがし
自己紹介:
好きな食べ物は米とライス。
好きな飲み物は水とカレー。
人と話すと元気が出ます。
得意な球技は内野ノックです。
好きな飲み物は水とカレー。
人と話すと元気が出ます。
得意な球技は内野ノックです。
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