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米と水と人と野球に支えられた生活記録。
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今夜はヤノッチ邸で焼肉。

ヤノッチの実家から肉が送られてきたらしい。

その情報を仕入れた僕は、昨夜メールで

「明日でも28日でも火曜でもええから肉ごちそうしてぇや」って

幅広い選択肢を与えて、今夜の肉の約束までたどり着きました。

おそらく今夜、ヤノッチが焼く肉のうち僕の肉には

毒が盛られて、それを僕が口にする恐れがありますので、

その毒のしびれがおさまるであろう 5月6日か7日あたりまで

このハナクソブログは、明日からズル休みします。

   JUNIOR
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よろしい?

そろそろ反撃してよろしい?

言っとくけど長いよ。

心してかかれ。

わかるひとにわかれば僕は幸せです。


5月1日、夕方6時くらい。

僕の輝くゴールデン週間がスタート。

JAFの入会を申し込み、

頭を丸め、

荷をまとめ、

翌朝3時半出発をめざして

夜9時には床につきました。

でも翌日からのワクワクと

やはり手足に残る矢野肉にビリビリのせいで

なかなか眠ることができませんでした。

ようやく眠れたのは1時くらいかな。

その2時間後、目を覚ます。

3時に仕掛けた目覚まし時計を僕が叩き起こす。

時は満ちたり。

3時半に大阪を出発しました。

今回は岸和田リトル1号(僕のバイクのことね)と下石に帰りました。

事前にシミュレーションしたタイムスケジュールが

驚くほど的中。

天理まで下道。

天理から亀山まで国道25号線をひた走る。

亀山から勝川まで高速ハイウェイ道路。

勝川から19号。

19号に降りてすぐコンビニエンスで休憩。

おかんと邦しゃんにメール。

「今、勝川。8時前に着くと思います。」

邦しゃんは起きてた。

「今日、わたし誕生日。コンビニ行こう。」

「中学の下に、ファミマがあるよ。」

「じゃあ、行こう。」

僕と邦しゃんの会話はこれで成立する。

僕はおかんに再メール。

「朝ごはんは要りません。でも荷物を置きに帰ります。」

岸和田リトル1号(再度確認。バイクです)が走り出す。

19号のトンネルを越えて多治見に突入した瞬間

何かに包みこまれた気がする。

邦しゃんもそれはわかってると思う。

石拾を抜け、阿庄をまたぎ、ついに我が町が見える。

ついさっきまで煌々と輝いていたネオンはすっかり消え去った

下石の銀座・釜屋敷。

僕が生まれ育ったホームタウン。

笹幸(ささこう)の角を曲がり、

オギソ電器を脇見して、

林クリーニングが何よりの目印。

「ただいま」って言う前に

おとんとおかんが表に出てきた。

「ぞんがーでかーバイクやなー」

「ガソリンはどんだけいった?」

「もうねぇさんを乗せて走ったんか?」

ふたりとも息子よりもバイクに興味津々。

ようやく家に入ると

「いらん」って言ったのにおかんが朝ごはんを用意してた。

みそ汁、納豆、韓国のり、焼き魚。

ちくしょう。

行き道で、どんなに寒くても

どんなに先が長くても折れなかった心が

いとも簡単に折れた。

いただきます。

邦しゃんと朝ごはん食べる約束したのに。

いただきます。

ごはんは「まさや茶碗」で3杯も。

いただきました。

食べ終えてのんびりしてると

邦しゃんから連絡が。

「僕はスタンバイオーケイです。

 ってかもう出ます。」

ようし。

再びバイクをふかす。ブルルルルルルル。

目的地はファミマ。

目的地には すでに黒いバイクが停まってた。

そのバイクから3メートルぐらい離れた場所に

僕はバイクを停める。

僕がおもむろにメットを脱ぐ。

メットをハンドルに掛けると

すかさず黒いバイクの方から

缶コーヒー(POKKA のやつ)が飛んでくる。

それを間一髪でキャッチして

「何すんだコイツ!」って顔して僕が

黒いバイクの主を睨みつける。

でもすぐに顔がほころびる。

邦しゃんだ。

何だ。邦しゃんやんか。

そして邦しゃんが呆れたように言ってくる。

「おれをいつまで待たせんだよ?」

僕は答える。

「いつまで?そりゃ いつまでもさ。」

「やれやれ」って顔した邦しゃんは

缶コーヒーのタブを開ける。

これにつられるようにして、

僕もタブを開ける。

そして邦しゃんの労をねぎらう僕が

乾杯の合図をする。

お互いバイクにまたがったままだから

缶と缶をぶつけるには距離がある。

だから二人は個々のメットに缶をぶつける。

お。つ。か。れ。

コーヒーを飲み干した僕たちは

それから3日間、走り続けた。

超ハイスピードで駆け抜けた。

「下石のスタバ」こと、コメダにてトースト会議。

日本一の水車の袂(たもと)で

赤パンツを眺め、ソフトマダムに悶(もだ)える。

合計年齢57歳をもってして遂げぬ難題クイズ。

遺影と安い合成写真を激撮。

古地鶏のフランクが美味い。

偏差値ひとケタにそそのかされハクホー村へ行く。

村長は きっとオーナーの愛人だと決め付ける。

庶民センターにて「小便臭さ」についてセミナーを開講。

晩の芋焼酎が非常に効く。

僕は3日に1度 野球をしないと

指が溶けて腐りだす。

これを気遣う木村ドラゴンズが西陵スタジアムにて野球を開催。

バンケンとタイガーも参戦。

タイガーの進化形がバンケン。

ポケモンを少しは覚えとこ。

中学校の試合を終えた所カーニも参戦。

ナイスガイ・カーニなので

きっとオカーサマ連中から色目をぶつけられてると思う。

「勝手にグランド使ったらあかんやなーか!」

やべー。

教頭に見つかった・・・。

って思ったら、麦わら帽子がよく似合ってたツヨシだった。

バーベキューの買い出し前にサーちゃんを捕獲。

チーム岩﨑がコンプリート。

西友でのサーちゃんとタイガーのやりとりが最高。

サーちゃんはタイガーのオカーさん。

タ 「(お子様乗せ用カートを指差して)

   僕あれ乗りたい!」

サ 「あかん。」

タ 「乗りたい!」

サ 「あかん。」

タ 「乗りたい!」

サ 「乗ったら 足をちょん切るよ!」

タ 「切ったら おっぱい もむぞ!」

サ 「だったら ちんちん ちょん切るよ!」

タ 「・・・。うりゃ!

   (言葉に詰まったタイガーがサーちゃんの

    おっぱいを昇竜拳)」

サ 「何すんの!

   (母性本能を女性本能が飛び越え

    サーちゃんの張り手がタイガーヘッドに炸裂)」

これによって スネるタイガー。

気を紛らわそうと、僕がタイガーを別の売り場に誘い込んだ。

素直についてくるタイガー。

僕が「タイガー、痛いか?」って訊(き)いたら

それまで強がってたタイガーが患部に両手をあてて

「・・・・・・。・・・・・・痛い。」って弱音をこぼした。

タイガーとサーちゃんを多治見で降ろして

ツヨシ宅でバーベキュー。

オールスターが勢揃い。

保安官と夫人警官。本番は間近だ。

ムーくんとヘルパーちゃん。トマト、本当に美味しかった!

真一。おめでとう!乗ったな!

いっちゃん。あれカレシやったん?マサトシやと思った。

所ファミリー。またコーラ飲みに行くわ。頼むぞ監督。

途中、神戸と中継をつなぐ。

夜は更ける。

されど朝は早い。

幸せ満点の「間もなく御夫妻」を笠原の山中に埋めに行く。

自分の幸せは いつも素直に嬉しいが

ここ数年、ひとの幸せを羨(うらや)む前に

素直に喜べるようになってきた。

今回の幸せも僕の幸せ。

この幸せに いっちょう噛めたことが本当に幸せ。

僕は7月に向けて全力で取り組む。

ノーギャラと思ってたら、まさかの報酬。

埋め立て後にペットボトルのお茶が1本差し入れ。

ほほう。

ギャラン茶(ティー)ってことか。

腕を上げたな保安官。

ツヨシの家でのお茶会も居心地よかった。

愛媛弁でいうところの「じゅうがえー」です。

再びツヨシに会ったのは多治見駅。

彼女が危険を察して交番に駆けつけなくてよかった。

ワサビにて地域還元。

すぐ隣のスナックにケンちゃんが来るかなって思って

窓側の席で張り込んだんやけど現われず残念。

晩はヤマ総監督に感謝するばかり。

みんな幸せになれ。

僕には明日がある。

トゥモロ♪トゥモロ♪トゥモロ♪

私だ。

またお前か。

真夜中の庶民センターでも積み込み作業は楽しかった。

誰がどう見てもバイクの窃盗団やったけど

木村ドラゴンズと邦しゃんの埼玉でも親交ぶりや

ムーくんのカンキチぶりを改めて うかがえました。

僕が警官だったら、2メートルの板をかついだムーくんを

きっと職務質問してる。

翌日は家族と共に。

最近、外食したらエビフライを甘えるようになった。

アニキの一眼レフに驚く。

今度はじいちゃんとばあちゃんと撮る。

気付けばもう時間。

雨の中、走り出す。

諏訪でのリアルな状況を思い出す。

心身ともに想像以上に過酷。

でも7月の笑顔を思い浮かべたら

冷たい雨も吹きすさぶ風も穏やかなもんです。

愛知を、三重を、奈良を抜け大阪。

43号線に乗っかったとき

まさやんスイッチは「ジュニア」に切り替わった。

よーし見とけよ。



今回の帰省中、おかんが懐かしい写真を出してきた。

小学生のころの子供会の写真。

タイキンや僕たちが紙のチェーンを作ってる写真。

ある程度つながった状態になったら

みんなが1列に並んで記念撮影した。

あのころブクブクに太ってた僕の隣で

いちいち面白い顔とポーズしたやつが立ってた。

もしかすると今回の帰省の中でいちばん笑ったかもしれん。

またムーくんがおらんところでみんなで見ましょう。

それまでみんな元気で。笑顔で。

   JUNIOR
よっしゃ。

気合い入れていくぞゴルァァァァ。

でも僕に気合いはあるのだろうか。

いかん。

やればできる子、下石の子。

土岐の子、我ら理想あり。

軟弱な自分に言い聞かす。

半年ぐらいに1回だけ

決まって こんな気分の朝を迎える。

みんなどんな気分なんやろうと思いながら

ひとりひとりの顔を浮かべる。

ムーくんの顔を浮かべた途端、

紙のチェーンを持ってるムーくんを思い出す。

少なくともムーくんよりはがんばろうって思った。

   JUNIOR
ゴールデンウィークの写真をプリントしました。

去年の年末あたりから

今回のゴールデンウィークまでの分をプリントしたら

ちょうど97枚でした。

「今何時?」

「ちょうど4時7分」

「ちょうど」の使い方を知らない高校生をこないだ発見したので

あれにあやかり僕も思春期を迎えてみる。

思い出の詰まった97枚。

僕の大阪アルバムが5冊目に突入する勢い。

大阪に来てから、ことあるごとに写真を撮るようになりました。

高校を卒業間近なころ、亮の家に遊びに行ったら

亮の部屋の机にどっさり写真が積んでありました。

「過去の思い出を懐かしむことはウサギさんのすることや。

 おれが進む先は未来やろが。」

当時「釜屋敷のジャックナイフ」と呼ばれていた僕は

高校時代の写真を ほとんど持っていませんでした。

しかし本質はナイフどころか相当ナイーブな僕なので

亮の写真がうらやましくて仕方ありませんでした。

それから僕はことあるごとにカメラを持ち歩くようになりました。

社会人になってから購入したデジカメは

公私ともに死ぬほど重宝してます。

松下さんからもらった三脚も威力を発揮。

「みんなで集合写真 撮ろう」って声を掛けたときの

ぞろぞろ集まり出す時間が好き。

撮り終わってから画像を眺めて、

「あ。こいつ。自分の角度 持ってんな。」って

確かめるのが好き。

ただ残念なことは

「ハイ、チーズ♪」の撮影合図の代わりに僕が多用する

「レッツ、スキャンダル♪」がイマイチ浸透しないことです。

   JUNIOR



P.S. 祭壇に飾られた写真を見て

    参列者の皆様が笑ってくれたら

    僕の告別式は大成功です。

    出棺のテーマ曲は「アニー」。

    肩を震わせるムーくんは、単に笑いをこらえてるだけなのに

    あたかも涙をこらえてるように見えるのかな。

    少なくともフクちゃんは勘違いすると思います。

    僕カメラの写真のうちで、橋の上で撮ったやつが

    今回いちばんのお気に入りです。
仕事で愛知まで行きました。

つい数日前にバイクで走った道のりを

今度は車でひた走りました。

途中のサービスエリアで昼ごはんを食べる。

相変わらず家から持参した弁当を車中でむさぼる。

大型トラックから いかついオニーサンが降りてきました。

たぶん帝拳高校のOBだと思う。

おそらくオニーサンも昼食を摂るべく

サービスエリアのレストランに向かったご様子。

僕が昼ごはんを食べ終えてから、

車のナビモニターでタモリ倶楽部を見ていると、

昼食を済ませたオニーサンが再び視界に入りました。

その手には、なんとも似つかわしくないソフトクリーム。

眉間にシワを寄せ、周囲へ殺気を解き放つかのように

やたらとキョロキョロするオニーサン。

そんなオニーサンが、ことあるごとにソフトクリームをペロリ。

ペロペロに夢中で、クリームが鼻にちょびっとついたことには全く気付かない。

「その集中力を少しは勉強に活かしなさい」と

学生時代の先生に叱られたこともあるでしょう。

ペロペロに夢中で、本線に向かおうとした車の動きに

ちょっと驚いちゃってたオニーサン。

何だか 実はいいひとに見えて仕方なかったです。

   JUNIOR

行きつけのキャバクラに贔屓(ひいき)の指名嬢が居まして、

今日は年に4回ほどある誕生日のうちの1回なので、

スーパーのカゴ2杯分の菊の花を店に送っていただくよう、

難波の花屋さんに行きました。

宅急便の送り状と指名嬢への挑戦状を書く際に、

花屋さんの店員さんが貸してくれたボールペンが

強烈に書きやすかったので、

店員さんにペンを一旦返却したにも関わらず

「すみません。もう1回そのペン、見せてもらっていいですか?」

って お願いしました。

どこの文具メーカーか現物検証しながら

「このペン、強烈に書きやすくないですか?」

って 僕が事情を覗かせたら、

その場にいた5人ぐらいの店員さんは

みんな聞き耳を立てていた様子で

ブワッと笑いました。

花屋さんで笑いの花を咲かせた奇跡の瞬間。

持ち主の店員さんは

「ブワッ。すぐそこのコンビニで買ったんですっ。すみませんっ!」

って、なぜか謝罪交じりで教えてくれました。

言われた通りにコンビニエンスを訪ねると

ありましたアリマシタ。

即購入。

筆圧の強い僕に頼もしい味方ができました。

   JUNIOR

パトロールの合間を縫って巡回日誌を記録する場所は

いつも決まって喫茶「星の背中集団」にて。

僕が座った席の隣テーブルの女子二楽坊は

今回も話題豊かな情報を提供してくださいました。

惜しげもなく「彼氏が欲し~わ~。なんで出来んの~ん。」って

週末深夜のサラリーマンのゲロのように

後先考えずに弱音を吐きまくってました。

そんな彼女たちは自らの男子交遊録のトップに君臨する

コバくんとトミーくんを話題に祀(まつ)り上げてました。

コバくんはビジュアルは相当男前であるものの

性格が相当ブサイクらしい。

自らを「合コン持ち帰りアベレージ ナンバー1」と呼んでるらしく

女子をホッカイロのように、一晩だけコネるだけコネくり回して

夜が明けたら太陽の光を求めて どっかに行っちゃうそうです。

トミーくんはビジュアルも性格も男前だそうです。

女子二楽坊のうち一楽坊が足の怪我をしている際

「大丈夫?どないしたん?」って さりげなく心配してくれたり、

回復後も「あの怪我は もう治ったん?」ってアフターケアまでしてくれたそうです。

「『もう大丈夫?』って言われながら頭をヨシヨシなんてされたら、

 『あとはもう好きにしてっ』てなるわ~」

って、彼女はトミーくんを自らの妄想の世界に引きづり込んでました。

第1段階  足の怪我をリアルタイムで心配する。

第2段階  回復後の調子をうかがう。

第3段階  頭をヨシヨシする。

第4段階  抱く。

もしビジュアルどうこうは関係なく

性格勝負だけでこのステップアップが確かなものであるとしたら、

昨夏、足を怪我したツヨシに対して

僕はあとツヨシの頭をヨシヨシさえすれば

とんでもないことになります。

   JUNIOR
この町はとかく自転車が多い。

以前、大阪へ遊びにきた高校の後輩・ヨージは

「自転車が多すぎるて!中国に来たみたーやて!」って騒いでました。

最近は省エネブームや不景気のせいか

自動車ではなく自転車に お金をかけるひとが多いようで

おしゃれ自転車で町をすり抜ける光景をよく目にします。

ここ最近の流行りはハンドルが縦方向にグイッて曲がった

競輪用のようなやつですかね。

流行りとはいえ僕はいただけません。

なんせ泥よけが無い。

雨の日に走ったら背中がものすごいことになるよ。

いかんせんタイヤが細い。

プロテインウォーターのCMにおいて

細マッチョよりもゴリマッチョ陣営のセコンドを希望するほど

僕はゴツいものやガッツリしたものが好きなのです。

いやはやスタンドが無い。

飲み会の席で「わたし酔っちゃったみたい」って男子に寄りかかる

計算高い女子みたいでいただけない。

そもそもあのタイプの自転車は、15年前に妻木で乗り回してた

ツネマツが先駆者なんです。

競輪を愛して止まないタケオさんに至っては

「ああいう自転車はバンクを走っとかな胸が熱くならん」って

昨今の自転車ブームを嘆いてました。

   JUNIOR


P.S. 仕事が忙しいようやけど、言わせてもらおう。

    やはり「タケオさん」は「タケ」のことじゃねーぞ。

    「競輪につぎ込む3千円は、

     ユニクロにつぎ込む3千円とは意気込みが違うねん」

    って、休日でも作業着ズボンを穿いてくつろぐタケオさんのことやで。
文通仲間の所カーニに手紙を出すべく

コンビニエンスへ切手を買いに行きました。

事前にサイズを確認したところ

90円分の切手を必要としました。

レジに行き「90円切手ください」とお願い。

店員さんは「え?」という雰囲気。

僕はちょっと気を遣いました。

「90円ちょうどじゃなくても

 80円切手と10円切手を1枚ずつでいいですよ。」とお願い。

これでようやく手配を始める店員さん。

ちょっと機転が足りないご様子。

カーニ宛の封筒を持参してましたし、

その場で僕が切手を舐めて貼り付けるのも何なので、

切手の支払いを終えた僕は

「すみません。切手を貼ってもらえませんか?」と更なるお願い。

レジの横にある店内設置の郵便ポストに投函するつもりでした。

すると この店員さん、レジの背後の引き出しから

スティックのりを取り出しました。

そして当然のように塗り塗りする始末。

ちょちょちょちょちょ、ちょっと待て。

君の半径20cm以内には、レジ袋をこすり開けるための

水を含んだスポンジがあるやないか。

なぜ それに気付かん?

しかも切手の裏に元々からあるのりに

新たに のりを塗りたくったもんやから、

粘着性がおかしくなったりする。

しかも店員さんは封筒の角に合わせて

必要以上に丁寧に貼ろうとしてるあまり、

その間にのりが軽く乾いて更に粘着力は低下。

こともあろうに店員さんはそんな状態で貼り付けて、

切手のふちを、たまに誰かが鼻の穴からのぞかせる

ハナクソのようにペラペラと浮かせながら

「お待たせしました!」と罪の意識を微塵も感じさせない笑顔で対応。

・・・。

とりあえず結果的には その場で切手に修正と

店員さんに制裁を加えてから、封筒をポストに投じました。

以前よりも更に真っ赤に染まったポストに投じました。

   JUNIOR


P.S. ヒバゴンが生息してた

    あのコンビニエンスです。
世界を大きくふたつに分けるとしたら

東はハーバード大学、

西は我が母校・浪速淀川大学に

優秀な学生は二分(にぶん)されます。

僕はそんな西側の大学で硬式野球部に所属し、

増田監督が弾き出すオツユから身をかわしてみたり、

木内先生の条件付きのお褒めの言葉に一喜一憂してみたり、

川田さんには結局卒業するまで名前を覚えてもらえなかったり、

充実した学生生活をキャンパスライフできました。

そんな僕の思い出の1ページに花を添えてくれた野球部が

二部ながらリーグ戦で優勝したそうで。

本当におめでとうございます。

入替戦に期待します。

   JUNIOR


P.S. きびだんご三谷は秋も残るつもりなんですかね。

    もしそうなら渡したいものがあります。

    誰か知ってたら教えてください。
リンク
プロフィール
HN:
JUNIOR
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1980/08/07
職業:
草野球選手
趣味:
趣味さがし
自己紹介:
           好きな食べ物は米とライス。
           好きな飲み物は水とカレー。
            人と話すと元気が出ます。
          得意な球技は内野ノックです。
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