8月25日（月）

ヘルメットも帽子もかぶらず

頭にマスクを直接かぶったキャッチャーを見て、

「なんだか ノーパンでジーパンを穿（は）く気分」

って例えたことが、昨日の僕の中でのクリーンヒット。

プレーはノーヒットでも、みんなの笑い声は

僕にとっては ５万５千の大観衆の歓声にも勝る。

試合後のファミレス座談会。

「さぶ北島の怖くない話」によって

みんな身の毛がペッタリ寝転びました。

さぶは必要以上に気を遣う。

試合中、マウンドに上がってる さぶに声を掛けると

一回一回 わざわざ会釈（えしゃく）して

なぜか「すみません」って謝るので

いつも僕は声を掛けるタイミングを逃します。

さぶよ。

少なくとも僕には気を遣うことなかれ。

僕はメイド喫茶でタメグチを利かれるほど

器（うつわ）の小さい男ですから。

もっとフランクに接してくれて構いませんよ。

軍団メンバーの体臭を嗅ぎつけて

試合終了直後のグラウンドに

西川星人が現れたのには驚きました。

出勤前なのに顔を出してくれた。

試合に来れなくとも、こういう顔見世（かおみせ）は嬉しい。

　　　ＪＵＮＩＯＲ


P.S.　タケ不在のファミレス座談会にて、

　　　　ミキティと「ノーヒットの懲罰」を論議し

　　　　「次回の試合までに、３人とも

　　　　　『シークレットシークレット』の振り付けを覚える」

　　　　ってことになったんで独学ヨロシク。