10月21日（日）

金曜ロードショーを観ながら

僕も小・中学生時代にプレイバックしました。

ラジオ体操、学活、給食。

「ラジオ体操」と聞いて思い出したのは小学２年生のとき。

夏休みのラジオ体操とプールを皆勤したくて

家族旅行の参加を僕ひとりだけ辞退してまで

家の裏の駐車場と学校に毎日通いました。

タバコヤの先生が褒めてくれたのをよく覚えてます。

「学活」と聞いて思い出したのは中学２年生のとき。

「ＪＵＮＩＯＲは問題提議するばっかりで解決策を言わへん」と

担任の川口先生に言われました。

これは今もなお僕に付きまとう僕の欠点のひとつ。

ひねくれた部分。

大人になりなさい。

「給食」と聞いて思い出すと芋（いも）づるのごとく掘り出されたので、

あえてブログにはマニアックな芋を ご紹介。

小学生のときは１クラス分ずつの給食と食器をまとめて

給食おばさん（タマキンのおかんがしてた）が各階に運んでくれました。

中学生のときは１階の給食室まで給食当番が取りに行ってました。

１番重たいのは食器。

１番軽いのは小食缶か、ビニール袋に入った生野菜とか果物。

１階から教室までの移動ツールはもちろん階段。

１階から３階までの移動となると

食器を運ぶ給食当番は、よく階段の踊り場で力尽きてました。

「踊り」場で「休む」中学生。

これも反抗期ゆえの行動。

僕も食器を運ぶときは何度も挫けそうになりました。

食器が重くて、持つ手にくい込むんです。

食器を入れてるカゴの取っ手が

クロワッサンみたいな形のスプリング状になってて

それをグリンって反転させると、痛みが少し和らぐ。

そんなどうでもええことを思い出しました。

当時、土岐市内で僕と同じ給食を食べてた子たちですら

理解できるかどうかが怪しいマニアックな思い出です。

　　　ＪＵＮＩＯＲ