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米と水と人と野球に支えられた生活記録。
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会社の翁(おきな)がゴルフ中に足を滑らせ

右足を骨折し、入院生活を送っています。

そこで昨夜は日活ロマンポルノ傑作選を手土産に

お見舞いに行ってきました。

生まれて初めて車イスを押しましたが、

とても切ない気持ちになりました。

この見舞いに同席した社長は

「自分が押されると、なおさら切なくなるで・・」と

遠くを見つめながら言いました。

僕が「・・・押されたことがあるんですか?」と訊ねると

社長は「・・・。無い。」と答えました。

想像かぇ!

   JUNIOR

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ドラマや映画の楽しみ方は

2通りあると思ってます。

ストーリーを楽しむ。

アクションを楽しむ。

スポーツ観戦を楽しむ際に

勝ち負けの試合結果を楽しむのと、

美技と呼ばれるプレーを楽しむような。

僕個人、こと映画に関しては、ストーリーよりも

アクションを楽しむ感があります。

セリフの言い回しとか、「間」とか。

そのへん、最近見始めた仁侠映画は絶妙と言えます。

映画全盛時代、スクリーンにお目当ての役者が登場すると

合いの手が出たって話も頷(うなず)けます。

そしてスケベDVDにおいて

「おれはアクションよりもストーリーを楽しむ」なんて言葉ほど

信憑性の薄い言葉はこの世にありません。

   JUNIOR


P.S. 本日、もしオロシティーでヤスコさんを見かけた方は

    「誕生日おめでとう」と一声お願いします。
昨日のことで 今ひとつ煮え切らんかったことを追加。

作品を楽しむ要素が もう1コありました。

それは視覚的なバランスというか構図というか

色彩というか「雰囲気」の部分。

こういうのって、映画の方が気遣いがあるし

監督自身がすごく拘(こだわ)る部分やと思います。

再びスポーツ観戦で例えるならば

「環境」とでも言うんでしょうか。

同じ試合でも、観戦する場所や時間や座席位置によって

雰囲気は全然変わります。

高校野球の甲子園大会がナイターで行なわれてると

劇的なシーンでも、ウーーーンってなるようなところ。

とにかく、映画は できるかぎりそういうことも妥協してない作品を楽しみたい。

だから僕は、漫画であれば松本ホエールズ先生の作品が好きです。

   JUNIOR
斧さんと晩ごはんへ行きました。

とりあえずのドリンク注文を、

僕が芋焼酎のロック、斧さんがシャンディ・ガフで。

シャンディ・ガフ?

斧さん、おしゃれなもん頼むんやね。

斧さんは重い口を開きました。

「カクテルの欄のいちばん上に書いてあったから注文してみたんやけど、

 実は何かよう知らんねん。」

斧さんのコメントに冗談はなく、常にガチンコ発言なんです。

食事の終盤、揚げ物をひとつも注文していないことに気付き、

お互いが来年に迫った三十路への覚悟を固めました。

この席にチャニくんがいたら、きっとフライドポテトが並んだろうに。

今の僕たちはポテトサラダ(キュウリ抜き)が精一杯。

シメの炭水化物が無くても食事は成立する。

日和(ひよ)ったもんやね。

店を出て道を歩いてると、軒並み増えた

ガールズバーの女子が声を掛けてくる。

斧さんは、ぼったくりバーだと疑(うたが)って引かず、

スケバンに怯(おび)える一般中学生のように目線を伏せてました。

そんな斧さんがジャンカラで歌った「笑顔のまんま」は素晴らしく、

ちょっと涙がちょちょぎれました。

   JUNIOR

無印良品の前で、おっさんが携帯電話で通話しながら

「おう!今な!無印食品の前や!無印食品!」

って連呼してました。

「良」の文字に屋根は要りません。

   JUNIOR


P.S. 次回作に登場する女優さんに

    きっと恋をすると思います。

    僕ですか?

    役名が うちのおかんと同じ名前だったので

    なんとか踏みとどまりました。

    乞う ご期待。

    「この外道が!」

    以上、本日の「1度は言ってみたいフレーズ」シリーズ。
早くも師走。

早くも流れてくるクリスマスソングが嫌いです。

唯一「チキンライス」は好き。

そもそもクリスマスが嫌い。

ここ数年、日本でもスポットを浴び出した

ハロウィーンにも同じ嫌悪感があります。

屋台のおでん屋さんに駆け込み

「聖なる夜が、性なる夜・・・なんてね」って

おっさんのくそつまらんダジャレの方が

聖歌よりも素敵な音色を奏でてるように僕には聴こえる。

やはり日本経済はエロで成り立つ。

エコの根本はエロに有り。

次回の日曜批評で改めて定義します。

クリスマスが終わったあとに

急かされるように流される正月の歌は好きです。

   JUNIOR
低空飛行が続く毎日です。

心の乱気流に飲み込まれんばかり。

どんなに機体が揺れようと

あたかも「これは操作によって揺らしてんだぜ」と

振る舞うことが一流パイロットの証。

もちろんヒゲとサングラスのレンズは濃い目。

   JUNIOR
晴れて王将のぎょうざ倶楽部に入部を果たした僕です。

部員の証であるカードを提示すると

代金から5%を引いてもらえます。

持ち帰りで注文する際、

このカードを どのタイミングで提示するかが悩みどころで。

店内で食事した場合は、会計時に伝票と一緒に

カードをレジで渡せばいいんですが、

持ち帰りに伝票はありません。

会計時にお金を払うのと同時に提示すると、

店員さんがレジに一旦金額を打ち込んでたりして

申し訳なく思います。

かと言って、しょっぱなの注文時に

「焼き餃子2人前を『コレ』でお願いします」って言いながら

わずか5%しか引かれないカードをまざまざと見せつけるのも

いかがなものかと思います。

これからの課題です。

これまで「割り箸は要りません」と言い続けたエコ努力が実り、

最近は店員さんの方から

「割り箸は無しでよかったですよね?」

と言ってくれるようになったことが、

僕と地球にとっては有り難いことです。

それなら僕がぎょうざ部であることも

そろそろ覚えてもええやろが。

   JUNIOR
僕が好きな漫画家の先生のドキュメント番組にて

机の前に「締切厳守」と毛筆で書いて貼ってる様子を見て、

僕も職場の机に「締切死守すべし」と同じく毛筆書きをして

日々の資料作りに励んでいました。

これに社長が気付いたらしく、

昨日の個人面談では

「目標を意識して取り組むことはええことや」と

普段めったに褒めない方から

思いも寄らない一言が飛び出して驚きました。

晩にまたいつもの任侠映画を見てる途中、

尊敬してやまない とある後輩から一報が入りました。

とある一歩を踏み出すにあたり、

僕の一言がきっかけになったそうです。

正直、自分が何を言ったか よく覚えてません。

前者も後者も、本人の無意識の行動や一言が

他者の思わぬ一言や行動を生むことを認識しました。

思えば僕のこれまでの行動も

誰かの一言がきっかけになったりもしてきましたが、

後々「あの一言が僕を突き動かしました」と伝えても

相手の目がどこか泳ぎがちだったりしました。

たぶん「それっておれが言うたん?」ってなってたと思います。

これらとは逆に「おれのココを見てくれ!」とアピールしても

それがなかなか評価されないこともあったりするわけで。

またひとつ勉強になりました。

迷わず進む。

   JUNIOR
もらっただけで新品のまま封を開けてないものが増えてきました。

新装オープンでもらえる粗品とか、

「これを買ったらあれを付けます」みたいなキャンペーンのオマケとか。

特に多いのがタオル。

中には結婚・出産の内祝なんかでもらう、

ちょっと良さげな分厚めのタオルもあります。

この分厚めのタオルですが、我が家でいちばん重宝するのは

ぶっちゃけますと「トイレの手拭き」の用途なんです。

でも縁起ものというか、相手に対して申し訳なく思い、

ためらいが生じます。

タオルじゃなくて、いっそのこと「便座カバー」やったら心おきなく使えます。

しかも前半分が黄色で、後ろ半分が茶色いやつやったら最高です。

そして こんな発想しかできへん僕は最低です。

   JUNIOR
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プロフィール
HN:
JUNIOR
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1980/08/07
職業:
草野球選手
趣味:
趣味さがし
自己紹介:
           好きな食べ物は米とライス。
           好きな飲み物は水とカレー。
            人と話すと元気が出ます。
          得意な球技は内野ノックです。
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